低学年は秋刀魚のしっぽの方、高学年は頭側の半身を給食でいただきました。
　年に１回の秋刀魚の塩焼き給食ですが、学年が上がるごとにどんどん食べ方もきれいになります。
　食通の６年生になると、『どうして内臓がついてないのですか？あのほろ苦さがおいしいのになぁ〜』と言っていました。
　『今、秋刀魚の漁獲量は減っているんですよね！海水温の上昇でとれる場所もどんどん北になっているのですよね！』とも言っていました。
　その通りです。本日使用した秋刀魚は、北海道産です。
　おいしく食べてもらって、よかったです♪
　是非ご家庭でも、骨付きの魚のきれいな食べ方にチャレンジしてみてくださいね♪