「学芸会」
- 公開日
- 2018/12/04
- 更新日
- 2018/12/04
2年生
11月30(金)、12月1日(土)本校体育館で学芸会が開かれました。2年生の演目は『ぽんぽこ』
給食の時間、きつねうどんを食べない男の子に山中先生が「どうして食べられないの?」と聞くと「だって、ぼくタヌキなんですー!」とタヌキに変身。
驚いた山中先生が、タヌキ発見機を持ってくると、1人の女の子以外全員タヌキに変身。校長先生までタヌキだった。タヌキ校長の「生きとし生けるもの、勉強がしたいと思っているものは、誰でも学校に来ていいはずです」の言葉で、さくら小はたぬき小に。山中先生は生徒にされてしまう。
化学(ばけがく)の時間。タコ、カニ、フラミンゴ、ちょんまげ、ダパンプに扮するタヌキたち。山中君が「ただのものまねじゃないですか!」抗議すると、タヌキの先生に「じゃあ、君もやってみなさい」と言われてしまう。しぶしぶ下手なものまねをする山中君に、タヌキにならなかった女の子が拍手「山中君、下手だけど一所懸命やっていました」。みんなも拍手。
給食の時間、タヌキにならなかった女の子が、たぬきうどんを食べようとしない。タヌキの先生が「どうして食べられないの?」と聞くと「だって私、キツネなんですー!」とキツネに変身。「キツネは、たぬき小学校から出て行け!」と叫ぶタヌキたち。そこで、山中君立ち上がり「キツネだろうが、タヌキだろうが、人間だろうが、勉強したい生き物が誰でも来る、それが学校」再び登場したタヌキ校長、山中君に拍手をしながらキツネに変身。実は、校長先生、人間に化けたタヌキに化けたキツネだった。
「みんな、みんな生きているんだ、友だちなんだ♪」を全員で合唱。