最新更新日:2024/11/20 | |
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1年生 体育科・マット遊び
11月に入り、体育の学習では、マット遊びを中心に行っています。動物になりきって歩いたり、転がったり、電車になって平均台の上を歩いたりと、体をうんと動かして運動を楽しんでいます。重いマットをみんなで力を合わせて運ぶ姿も、とてもすてきです。
10月25日の給食家常豆腐(ジャージャンドウフ) 切り干し大根ともやしのサラダ 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、「牛乳を飲もう!」です。 秋らしい涼しい日が多くなってきました。これからどんどん寒くなります。寒くなると、冷たい牛乳が飲みにくくなり、残る量がぐっと多くなります。でも、牛乳の中には、育ち盛りのみなさんにとって、とても大切な栄養素である「カルシウム」がたくさん含まれています。たくさんの量を一気に飲まず、数回に分けて飲むと、飲みやすくなります。 今日もしっかり食べてじょうぶなからだをつくりましょう。 10月24日の給食 米粉パンを使用した献立(東京都の食育支援事業)↑米粉パンは、東京都の食育支援事業の補助金を受けています。 チキンボールのみそスープ 柿 牛乳 突然ですが、クイズです。今日の給食の揚げパンのパンには、いつものパンとは違う粉が入っています。もちもちしたパンになる、魔法のような粉です。それはなんでしょう? ヒント。わたしたちがほとんど毎日食べているつぶつぶのものを粉にしたものです。 1)もちもちしているのは気のせい。いつもの小麦粉しか使っていない。 2)じゃがいもから作った、片栗粉。 3)お米を粉にした、米粉。 答えは、3の米粉です。米粉とは、お米を細かく砕いて、粉状にしたものです。今日は、米粉を使ったパンを揚げて、揚げパンにしました。 お米は、これまではごはんとして粒のまま食べることが主流でしたが、最近は、パンやケーキ、麺などに加工した新しい食べ方が注目されています。 米粉を食べると、こんなにいいことがあります! 1)日本の農業を守れる! 輸入小麦の代わりに使ってお米の消費量アップ! パンやクッキー、ケーキなどは小麦粉でつくられていますが、この小麦粉はほとんど輸入に頼っています。これを米粉に替えることは、日本の農業を守ることにつながります。 2)日本の水田を守れる! お米の消費量を上げて、水田の減少をストップ! 水田は、水を蓄えて洪水を防いだり、多様な生物のすみかになったりしています。 3)食料自給率を上げられる! 国産米粉パンを一人がひと月に3個食べると、食料自給率が1%アップする計算になるそうです。 4)小麦アレルギーの人も安心して食べられる! 今日のパンには小麦粉も使っていますが、米粉だけでつくれば、小麦のアレルギーの人も安心して食べられます。 わたしたちが毎日、何を選んで食べるかが、日本の農業や経済に影響を与えています。すごいことだと思いませんか。昇降口の掲示板にも、お米と米粉についての掲示があります。見てくださいね。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 11月1日の給食 大豆がきなこに姿を変えました白いんげんのクリームスープ りんご 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、「きなこ」についてです。 今日の給食には、「きなこトースト」を出しました。きなこと砂糖をバターに混ぜて、食パンに塗って、焼きました。ここで、きなこクイズです。きなこは何の粉でしょう? 1)金 2)お米 3)大豆 答えは、3の大豆です。大豆を炒ってからひいて、粉にしたものが、きなこです。大豆は、「畑の肉」といわれるほど、たんぱく質たっぷりです。お味はどうですか? 3年生は、国語で「すがたをかえる大豆」を学習しているところです。3年生の教室では、「これ大豆からできてるんだよね!知ってるよ!」という声をきくことができました。 今日もしっかり食べてじょうぶなからだをつくりましょう。 10月31日の給食かぼちゃのクリームスープ りんご 牛乳 みなさん、給食の前に手洗いとうがいをしっかりしましたか? 教室の窓を開けて、きれいな空気を入れましょう。 今日の給食には、ハロウィンを意識して、かぼちゃのクリームスープを出しました。 かぼちゃはウリ科の仲間ですが、きゅうりやすいかとは違って、水分が少なく、ほくほくした食感が特徴の野菜です。日本にはカンボジアから伝わってきました。カンボジアがなまってカボチャと言われるようになったそうです。カロテンたっぷりの野菜なので、色の食品群のなかまですが、実は、芋に似た食感からもわかるように、でんぷんもたっぷり含まれていて、エネルギーの高い野菜です。 かぼちゃの甘さでおいしいスープができました。たくさんたべて下さい。 今日もしっかり食べてじょうぶなからだをつくりましょう。 10月30日の給食魚のあずま煮(魚はホキです。) おひたし さわにわん 極早生みかん 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、「早生みかん」についてです。 今日は、「極早生みかん」を出しました。では、「早生」とはどういう意味でしょう? じつは、一言で「みかん」といってもいろいろな種類があるのですが、みかんをとれる時期によって分ける分け方があります。そのうち、早くとれる種類のみかんを、「早生みかん」といいます。「極」は「とても」という意味なので、今日の「極早生みかん」は、 「とても早い時期にとれる種類のみかん」ということです。真冬のみかんと違い、小さめで味が詰まっています。 みかんは、とれる時期によって種類が変わって、味も少しずつ変わっていくので、楽しみにしていて下さいね。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 10月26日の給食焼きししゃも 冬瓜の汁物 青切り極早生みかん 牛乳 みなさん、給食の前に手洗いとうがいをしっかりしましたか? 教室の窓を開けて、きれいな空気を入れましょう。 今日の給食ひとくちメモは、「冬瓜」についてです。 今日の給食の汁物には、冬瓜をいれました。漢字で、「冬」と「瓜」と書きます。さて、ここでクイズです。冬瓜は、いつの季節にとれるでしょう? 1)冬 2)秋 3)夏 答えは、3番の「夏」です。夏に収穫しても、切らずに丸のままとっておけば、冬まで保存ができることから、その名がつきました。昔は、冷蔵庫がなく、また、ハウス栽培などもないので、冬に食料を手に入れることは、たいへんなことでした。ですから、冬瓜は、冬に食べられる野菜として、貴重なものでした。やわらかく、おいしく煮えました。お味はどうですか? 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 6年理科「月の形と太陽」1
各自がイメージする月を描くことから授業をはじめました。「いろいろな形があるね。」「背景の色が違うのは時刻が違うからかな。」「表面の模様はどうなっているのかな」などの気付きから、月の表面の様子や形の変化について観察・実験を進める計画を立てました。次回は望遠鏡を使って月の観察を予定しています。
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