1月28日の給食 昭和50年ころの献立
- 公開日
- 2025/02/16
- 更新日
- 2025/02/16
給食
コッペパン いちごジャム(個包装)
クジラの竜田揚げ もやしと小松菜のごま醤油和え
キャベツスープ
牛乳
今日の給食は、24日からの学校給食週間にちなみ、「昭和50年頃の給食」です。
当時は、ほとんど毎日パンの給食でした。ときどき、ジャムやマーガリンがつきました。小学校の給食で毎日パンを食べたことが、日本の食生活の洋風化につながっているという
意見があるくらい、毎日パン食でした。
また、このころまでは、クジラの肉を使った料理がよく出ました。今日のクジラの肉は、調査捕鯨でとれた「ニタリクジラ」の肉です。和歌山県の太地町でとれました。
昔の給食と今の給食は、変わっているところがたくさんあります。
ぜひ、おうちの方に思い出の給食を聞いてみてください。
今日もしっかり食べてじょうぶな体を作りましょう。