学校の様子

東京防災

公開日
2021/01/27
更新日
2021/01/27

お知らせ

○4年生の教室前に 東京防災 の本が並べてありました。グループごとに分けてあります。どうやら、防災の学習で活用しているようです。

○東京防災は、完全東京仕様の防災ブックです。津波、河川の氾濫、土砂崩れ、豪雨による地下街や高層ビル地下への浸水、埋め立て地の液状化現象・・・・・・。本当に東京には、様々な防災リスクがあります。

○そもそも、東京都には、高尾山などの山間部、青海やお台場、豊洲などの湾岸の埋め立て地、伊豆七島や小笠原などの島嶼地区、23区内には、霞ヶ関の官庁街や大手町周辺のオフィス街、銀座や新宿、渋谷、池袋などの繁華街、武蔵野台地には住宅地が広がっています。東京には本当に様々な場所があります。
 そんな多様な土地を持つ東京だからこそ、その場所に合った防災計画が必要となってくるのです。
 東京防災は、そんな多様な場所を持つ(東京仕様)の防災本です。
本をよく見ると、付箋が何枚も貼ってありました。しっかり調べている証拠です。