給食室探検隊☆1/19☆秋田の食材
- 公開日
- 2015/01/19
- 更新日
- 2015/01/19
給食
今朝給食室前では、秋田の食材を紹介しました。
☆きりたんぽとは、炊きたての飯を米粒が少し残る程度にすりつぶし、杉の丸串を芯にしてちくわ状に形づくり焼いた物です。米どころ秋田の名物で、きりたんぽ鍋に使われます。
名前の由来は、槍先につける『たんぽ』に形が似ているからです。それを切って使うので、きりたんぽと言われています。
☆いぶりがっこは、秋田県の代表的な漬物です。楢の木や桜の木でいぶり上げた、独特のの香ばしい木の香りが特徴です。
給食室ではぶりぶり和えに使用するため、きれいな千切りにして使用しました。
☆とんぶりとは、畑のキャビアとも呼ばれ、和製キャビアとも言われています。ほうきぐさの種子を加工した物です。ぶりぶり和えにしようしたとんぶりの食感を楽しんでで食べていました。