学校の様子

三世代交通安全教室

公開日
2015/06/08
更新日
2015/06/08

インターナショナルセーフスクール(ISS)

 5月13日(水)に、目白警察、佐川急便、豊島区内の自転車屋さんと連携して、『三世代交通安全教室』が行われました。
 1時間目に全校で行われた交通安全教室では、トラックの死角と、左折の際の巻き込みの実験をしました。実際に、各学年の代表児童と校長先生、地域の方が、順番にトラックの運転席に座り、死角を体験しました。運転手さんから見えないところがあるということなどを知り、これからの生活に生かしたいという気持ちが高まったようです。
 2・3時間目には、3・6年生が自転車実技教室を実施しました。交通ルールや自転車の整備の仕方を知り、実技を通して安全に乗るために必要な運転技術を身に付けました。
 ヘルメットを着用しているか否かで、事故に遭ってしまった際のケガの度合が大きく異なります。
ヘルメットの着用については、ご家庭でも引き続きお声かけください。
 また、2・3時間目には、地域の方を対象に、日本に3台しかないという歩行シミュレーターによる歩行訓練が行われました。大通りでの車の見え方、道路の横断の仕方を、シミュレーターを使って確かめる姿を、子供たちも熱心に見学する姿が見られました。