2日目最後のナイトゴンドラへ行ってきました。
ゴンドラで山の上へ向かうときには雲が厚く、星がまったく見えない状況で、ガイドさんからも「今日は残念ながら星が見えないので、星にまつわるお話を聞いてもらうことになります」とお話があったくらいでした。
しかし、いざお話が始まるとどんどんと雲の切れ間が動き、曇天から一転。一面の星空へと姿を変えました。
ガイドさんからも「これだけ見えるのは本当に珍しいですよ」と太鼓判をいただきました。
立科の星空を教科書に、星の話を集中して聞いている子どもたちからは「プラネタリウムみたい」「天の川って本当にあるんだ」と素直な感想が飛び交っていました。

1日の疲れと、最後に星空で心を落ち着けたからか、みんな1日目より早い就寝です。

明日はいよいよ最終日です。
長崎小学校に帰るまでが林間学校、ということで最後まで安全第一に過ごしてまいりたいと思います。