さて、今日はもう一つ大事なお話をします。１２月の全校朝会で「大人も子供も、心や体を大切にしてほしい」というお話をしました。心が元気な時は、ちょっと責められた言葉　発言したときに、「わかりません。」「ちがうんじゃない。」など言われても大丈夫です。元気だったら、気にならないかもしれません。理由を言って、言い返すこともできます。チクチクした言葉を言われても、「そんなこと言わないで。」「やめて。」といえます。

しかし、心が疲れているときは、言い返すことができなくなってしまいます。そんな時どんな心遣いが大事かというと、「そっと　してあげる」というのがとても大事です。「そっとしてあげる」　そういう心遣いが大事です。これは、とても難しいことだと思いますが、「相手を尊重すること」です。

心も体も元気でいるということが、とても大事ですね。元気が出なかったら、担任の先生や、保健室の先生、おうちの人、校長先生も聞きますので相談してください。

長崎小学校の子供たちは、わかってくれると思っています。よろしくお願いしますね。

 最後に、皆さん一人ひとり、学習や行事を通して一回り大きく心も体も成長した２学期でした。冬休み、きまりを守って、楽しく過ごしてください。

３学期に皆さんと会えることを楽しみにしています。