本日の３・４校時、かしわ学級では、ゲストティーチャーをお招きして、図工の学習を行いました。今回、お越しいただいたゲストティーチャーの方は、球体の大小が自分の中の強み、弱みを表現しており、どれか一つでも欠けるとバランスを崩してしまい、成り立たなくなってしまうとのこと。なぜなら、自分が弱みと思っているものが、実は強みかもしれないからであり、そして、もともと白いまっさらなものに勝手に色を付けているのは私たちなので、子供たちには、枝や球体に自由に色を付けてもらい、自由に自分を表現してもらい、どんな自分でもどんな色にでもなれることを感じてもらえたら等、そういう思いを込めたワークショップを行いました。