江戸東京野菜2 練馬大根
- 公開日
- 2019/12/10
- 更新日
- 2019/12/10
お知らせ
○写真は練馬大根、江戸東京野菜の一つです。小山栄養士さんが調理する前の練馬大根を見せてくれました。元々練馬大根は、練馬区近辺で多く作られていたのですが。根が長く中央がふっくらしていて収穫しにくかったため、栽培がだんだん減っていったとのことです。現在、多く流通している青首大根とは違い、首の部分が白くて中央部がふっくらしていて、青首大根より大きいのが特徴です。
元々は、沢庵漬けなどに多く使われていたそうですが、今日は、おろしスパゲティの大根おろしとして登場しました。
○練馬大根は、先日出た大蔵大根に次いで二つ目の江戸東京野菜の大根です。