学校の様子

さくら米の脱穀 精米

公開日
2018/12/06
更新日
2018/12/06

お知らせ

○5年生が、さくら小の田んぼとバケツを使って育てた稲は、先日刈り入れを終え乾燥させていました。そして、今日はいよいよ、脱穀・精米を行う日です。
 脱穀と精米のための機械の用意や説明は、いつも学校にお米を納入してくれている、アグリトラスト・ジャパンの原さんにお願いしました。子どもたちは、脱穀、精米の過程を通して、自分たちが育てたお米が白米になるまでを学びました。
 お米は、育てる時にも、天候や病気など、色々な苦労がありますが、刈り入れ後に、籾から白米にするまでにも手間がかかります。
 稲を実際に育て、今日の脱穀・精米の様子を見た子どもたちは、お米作りの大変さを実感できたと思います。