学校日記

遊佐町から

公開日
2016/12/12
更新日
2016/12/12

お知らせ

○山形県遊佐町の池田さんから、遊佐の特産品である、ひとめぼれ、はえぬき、パプリカ をいただきました。
 高松小学校の5年生は、学校の田んぼの田植えと稲刈りの時、山形県遊佐町の方にきて頂いて、指導を受けながら米作りを行っています。今年も遊佐町の池田さんや庄司さん達のおかげで、高松米がたくさん収穫できました。
 そんな遊佐町の池田さんから送られてきたのは、鳥海山の綺麗な水を使ってできた、ひとめぼれ と はえぬき パプリカです。山形県は米所です。当然、はえぬき や ひとめぼれ は特産品として知っていたのですが、遊佐町の特産品の一つがパプリカであることは、遊佐町との連携を始めてから知ったことです。そして、そのパプリカが、まるでプラスチックで出来たサンプル品のように、大きくつややかで綺麗なものとは知りませんでした。
 小川栄養士さんと相談して、今回のパプリカとお米は給食に使うこととしました。ちなみに今日の給食では、スープとサラダの中に入っています。
 お米はどんな形で出てくるか、とても楽しみです。