11/24 2学年 ジョブtavi事前学習土曜公開 避難所運営講座
まとめの時間になりました。
体育館・ランチルーム・武道場の3か所それぞれで考えたことを発表しました。 土曜公開 避難所運営講座
11月25日は、土曜公開で避難所運営講座を実施しています。災害についてのお話や避難所を設営・運営していくと「こんなことで?」困ったり、進まなかったりすることをゲーム形式で学んでいます。
6組 交流球技大会11月24日(金)の給食おでん(大蔵大根) きのこ汁 黒蜜寒天のきなこがけ 牛乳 11月24日は、「い(1)い(1)に(2)ほんしょ(4)く」の語呂(ごろ)合わせで「和食(わしょく)の日(ひ)」です。和食(わしょく)は、2013年(ねん)にユネスコの無形(むけい)文化(ぶんか)遺産(いさん)に登(とう)録(ろく)されました。 今日(きょう)は、東京都産の大蔵大根を使っておでんを作りました。大蔵大根は、柔らかくて煮物にとても適した大根です。和風だしが染みこんでだしの香(かお)りがするように作りました。ごはんには、大根の葉を使って大根菜めしを作りました。葉には、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。東京都産の大蔵大根は、地産地消になるので、残さず食べてください。 11月22日(水)の給食じゃがいもと厚揚げの煮物 キャベツのスープ 秋の抹茶ケーキ 牛乳 厚揚げは、木綿豆腐を高温状態の油で揚げる製法をとることで、内側は生の木綿豆腐のフワフワとした食感を維持させている大豆を原料とする加工食品です。「厚揚げ」は、地域によっては「生揚げ」とも呼ばれていて、木綿豆腐と比べて、脂質は約2.7倍と高めですが、タンパク質は約1.6倍、カルシウムは2倍以上、鉄は約4.3倍も含まれており、アスリートにとって摂りたい栄養素が豊富に含まれています。味がほんのりとしみ込み、煮崩れしにくい厚揚げは、おでんや煮物などの料理に用いる際に、熱湯をかけて油抜きを行っておけば、カロリーオフが出来きます。 第3学年 面接練習スタート写真は、面接に待機している生徒の様子です。面接前も見られている感覚をもち、取り組んでいます。 11月21日(火)の給食鶏と野菜のチリソース煮 春雨サラダ 牛乳 冬野菜「白菜」は栄養が豊富!風邪予防にも効果的 旬の時期は11月〜2月頃になり、白菜は大部分が水分でできているので、100gあたり14㎉ととても低カロリーな野菜です。ヘルシーなだけでなく、風邪予防や免疫力アップに効果的なビタミンCが豊富に含まれていて、食物繊維やカリウムも豊富です。冬に不足しがちな食物繊維の供給源としても優れています。クセがなくサラダや鍋、炒め物など、どんな料理とも合わせやすい万能野菜です。 第1学年 避難所運営訓練に向けて11月17日(金)の給食豚肉のねぎ味噌焼き 切り干し大根の酢の物 五目汁 牛乳 日本では、五穀豊穣を祝い、感謝する「新嘗祭」が古くから行われています。五穀豊穣の五穀とは米、麦、粟、豆に黍(きび)または稗(ひえ)をさします。今日の雑穀ごはんには、10種類の穀物が入っていて、豆以外の米、麦、粟(あわ)、黍(きび)、稗(ひえ)も入っています。また、新米もでてきました。穀物が豊かに実ることに感謝していただきましょう。 11月20日(月)の給食筑前煮 きゃべtの塩昆布あえ つみれ汁 牛乳 筑前煮とは、鶏肉と野菜、こんにゃくなどを油で炒め、甘辛く味付けした煮物で、福岡県の北部・西部の筑前地方の郷土料理です。具材を「油で炒めてから煮る」という作り方が、筑前地方独特のものであったことが、名前の由来だとされています。筑前煮という名前は、一般的には「筑前地方以外の地域」で使われる呼称です。ほかには「筑前炊き」や「いり鶏」などとも呼ばれ、正月料理など祝いの席では欠かせない料理として知られています。 華氏451度
これは、レイ・ブラッドベリ氏により1953年に書かれたSF小説のタイトルです。華氏451度というのは我々のよく使っている摂氏でいうと233度で、紙が自然発火する温度だとか・・・。
近未来に人々が知識をもつことを恐れた政府が本をもたせないために世の中の本を全部燃やしてしまうというお話。あらすじはこんな感じ。 舞台は、情報が全てテレビやラジオによる画像や音声などの感覚的なものばかりの社会。そこでは漫画以外の本の所持が禁止されており、発見された場合はただちに「ファイアマン」(昇火士)と呼ばれる機関が出動して焼却し、所有者は逮捕されることになっていた。理由は、本によって有害な情報が善良な市民にもたらされ、社会の秩序と安寧が損なわれることを防ぐためだとされていた。密告が奨励され、市民が相互監視する社会が形成され、表面上は穏やかな社会が築かれていた。 だがその結果、人々は思考力と記憶力を失い、わずか数年前のできごとさえ曖昧な形でしか覚えることができない愚民になっていた。そのファイアマンの一人である主人公のモンターグは、当初は模範的な隊員であった。ある日、隣人であるクラリス・マクレランという風変わりな少女に出会う。クラリスと関わる事によって、モンターグは自分の人生や仕事に疑問を抱きだす。 いかがでしょうか。1953年に書かれたとはいえ、正に今の世の中を揶揄しているように見えませんか。人間が知識をもたない社会、文字を読んで思考しない世界ではどうなっていくかというと、人々は皆ダイジェストとか要約とか画像や映像、ゲームといったものにのめり込んでいく。人間の適応能力はすさまじいものがあるので、何も考えなくて良い、わかれば良い、使えれば良いという人類になっていってしまうというのがこの本の結末。 今の世の中では、YouTubeに大量のダイジェスト版が出ていますし、チャットGPTで考えなくても文書を作ってくれます。このままで良いのだろうかと深く考えさせられる一冊です。映画も出ていますからご覧になってはいかがでしょうか。 学校長 川合 一紀 6組校外学習6組校外学習6組校外学習6組校外学習6組校外学習11/16 1学年レクリエーションの様子クラスで謎解きクイズを協力して解くという内容で、どのクラスも楽しみながら協力し、一生懸命考えている様子でした。 今回の経験を活かし、話し合いなどの活動がより充実することでしょう。 11/16 第1学年理科(避難所運営訓練に向けて)富士山が噴火した際のハザードマップを活用し、災害時の初期対応や地域の避難先について話し合いを行いました。 11/16 中央委員会の様子 |
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