最新更新日:2024/11/20 | |
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11月11日(水)の給食牛乳 今日の給食ひとくちメモは、鮭についてです。 今日の丼物には、鮭を揚げてつかっています。鮭には、良質なたんぱく質や脂質、ビタミンAやビタミンDなどの栄養成分が豊富に含まれています。また、卵のいくらやすじこには、ビタミンEが多いです。見た目にきれいで、味にくせがないため、塩焼きやムニエル、鍋物などさまざまな料理に使われています。北海道や東北地方といった産地には、ルイベなど独特な郷土料理もあります。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 11月10日の給食鶏とわかめのスープ 洋梨ゼリー 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、「牛乳の膜」についてです。 少しずつ秋が深まってきて、校庭の木々も色づいてきました。温かい食べ物、飲み物がおいしい季節ですね。牛乳を温めると、上に膜がはりますね。これは、牛乳の中のラクトグロブリンというたんぱく質が熱でかたまったものです。この現象には、名前がついていて、「ラムスデン現象」といいます。 給食の牛乳は温めて出すことができませんが、ぜひ、家で飲むときには温めて観察してみてください。ココアや紅茶に混ぜてもおいしいですよ。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 11月9日(月)の給食焼きりんご 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、りんごについてです。 今日のデザートは、旬のりんごを焼いた焼きりんごです。 りんごは、涼しい地方でよくとれる果物で、青森、長野、岩手、山形、福島、秋田でたくさんつくられています。今日のりんごは、「ふじ」という品種です。「ふじ」は、甘さと酸っぱさがちょうどよくておいしい上に、貯蔵性が高く、酸素を少なくした専用の冷蔵庫で貯蔵しておけば、秋に収穫して春先までおいしく食べられるので、たくさんつくられています。 ちなみに、りんごは東京でも少しつくられており、世田谷区などにりんご園があります。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 11月6日(金)の給食チキンポトフ 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、メロンパンについてです。 今日の給食の主食は、メロンパン風トーストです。クッキー生地を食パンの上に載せて焼きました。メロンパンの名前の由来には諸説ありますが、マスクメロンのように網目模様だからという説が有力なようです。 そして、メロンパンはどこで初めて作られたか、ですが、これにも諸説ありはっきりしませんが、豊島区駒込のパン屋さんが発明したという説もあります。 ちなみに、今日の食パンは、国産小麦粉使用のパンです。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 11/5 児童集会11月5日(木)消防署見学
社会の学習で、消防署の見学に「池袋消防署」へ行ってきました。
はしご車のはしごを伸ばして高さを見たり、防火服を着させていただき重さを確かめたりしました。防火服と酸素ボンベを背負ってみて、「これで走ったり階段を上ったりするのは大変!」と感想がでました。見たり聞いたりしたことを一生懸命メモに書いていました。質問にも丁寧に答えていただきました。後日、メモに書いたことをまとめていきます。 最後はかっこいい敬礼を見せていただき、「消防士さんになりたい。」と言っている児童がたくさんいました。 11月5日(木)の給食牛乳 今月の栄養目標は、緑色の食品群のなかまと働きを知ろうです。緑色の食品群の働きは、「体の調子をととのえる」ことです。野菜や果物が、この仲間に入ります。 今日の給食の材料では、丼に入っているごぼう、しょうが、おみそ汁に入っている大根、にんじん、ねぎ、ぶなしめじ、小松菜がその仲間です。ビタミンが豊富で、体の調子をととのえます。ビタミンのほか、食物繊維も豊富なので、お腹の調子もととのえます。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 11月4日(水)の給食
鶏ごぼうの炊き込みごはん もずくのすまし汁
みかん 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、もずくについてです。 今日の汁物は、もずくのすまし汁です。 みなさんは、もずくは何か知っていますか? 1)野菜 2)糸こんにゃく 3)海草 答えは、3)の海草です。1977年に、沖縄で初めて養殖に成功しました。お店では、酢の物になって売られていることが多いです。三色栄養では、赤のなかまに入ります。ふくまれるカルシウムなどが、からだをつくるもとになります。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 11月2日(月)の給食 文化の日の行事食吉野汁 温州みかんゼリー 牛乳 今日の給食は、文化の日の行事食です。主菜のちらしずしに、菊の花びらを混ぜ込んで、菊花寿司にしました。えっ!花って食べられるの?と思う人もいるかもしれません。菊の花びらは、食べられるので、料理の飾りに使われます。菊には、黄色の他、薄い紫色の花びらもあります。 菊は、もともと薬用として中国から日本に伝わってきました。その後、観賞用に菊人形に使ったり、料理にも使うようになりました。菊の花を使うと、華やかな印象の料理になります。お味はどうですか? 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 11/4 生け花教室 日本語学級3・5年生優勝 親子ソフトボール大会(PTA主催)
11月1日(日)親子ソフトボール大会(PTA主催)で、池袋小学校が優勝しました。
おめでとうございます。 10月27日(火)日本文化:落語に親しむ 5年生「犬の目」というお話をしていただきました。じっくりと聴いていました。 10月30日(金)11月のわたしの絵 図工
3年生の図工の学習では、「11月の絵」に取り組みました。自分で見つけた11月の感じや様子を、絵に表していきます。
校庭に出て、「11月」の色・音・かおり・感じを見つけにいきました。いつも遊んでいる校庭ですが、「探す」という意識だといろいろな発見がありました。「みてみて。」「葉っぱがいろいろな色してる。」「カサカサってした。」「匂いがすっきりしている。」など各自みつけていました。 池袋小学校の校庭もいつの間にかに秋めいてきました。次週、見つけたイメージを絵に表していきます。 10月30日(金)の給食はちみつ レンズ豆のスープ 牛乳 今日の給食は、ブックメニューです。ミヒャエルエンデの「モモ」にちなんで、「金褐色に焼けたパン」を出しました。金褐色とは、黄金色、ゴールドということです。 お話の中では、金褐色のパンに、金褐色のバターと金褐色のはちみつをかけて食べる場面があります。このお話は、「時間泥棒」によって盗まれたみんなの時間を、「モモ」という女の子が冒険の末、取りもどすというお話です。ミヒャエルエンデという、ドイツの作家の作品です。 現代の生活は、毎日あわただしくて、時間を盗まれているかのようなときもあるかもしれませんが、食事の時間くらいはゆったりしたいですね。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 10月29日(木)読み聞かせの後、たくさん本を読んだ児童の表彰がありました。6年生の3人が1万ページを読みました。引き続き、読書手帳に読んだ本を記録していってほしいです。 10月29日(木)の給食白玉スープ 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、「姿を変える米」についてです。 白玉だんごは、白玉粉という、もち米の粉から作られています。米を使った食べ物や製品にはいろいろなものがあります。もち、せんべい、あられ、上新粉、白玉粉、酒、酢、みりん、ビーフンなどおなじみのもののほかにも、最近ではアイスクリームやパンなどにも使われているものがあります。また、食料品以外にも、化粧水や石けん、入浴剤などもつくられています。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 10月28日(水)の給食
高菜チャーハン
チンゲンサイスープ 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、野菜と仲よくなろうというお話です。 野菜が嫌いという人がいます。野菜とひとくちに言っても、いろいろな種類があり、味やにおい、色や形もさまざまです。五感を使ってもっと野菜を身近に感じてみましょう。 今日の給食では、チャーハンににんじんと高菜を入れました。スープには、玉ねぎ、にんじん、白菜、豆苗、チンゲンサイを入れました。野菜たっぷりです。 今日もしっかり食べて丈夫な体をつくりましょう。 10月27日(火)の給食さわにわん すだちゼリー 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、きのこについてです。 今日のごはんには、ぶなしめじを入れました。ぶなしめじは、きのこのなかまです。きのこは、太古から食用とされてきました。その種類は数万種類もあり、日本には4000から5000種あるともいわれています。わたしたちが身近に食べているものは、ぶなしめじのほか、しいたけ、まいたけ、えのきだけなどで、そのほとんどが人工的に作られています。日本では、しいたけの栽培がいちばん多いです。 きのこには、豊富な食物繊維のほか、旨味成分や香り成分が含まれています。今は、人工栽培なのでいつでも手に入りますが、本来は秋が旬の食べ物です。 今日もしっかり食べて、丈夫な体を作りましょう。 10月26日(月)の給食フライドポテト 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、じゃがいもについてです。今日の副菜は、フライドポテトです。じゃがいもを切って油で揚げました。 じゃがいもの原産地は中南米から南アンデスのあたりで、日本には江戸時代の中期に伝わってきました。救荒作物として、飢饉から人々を救った貴重な作物でした。でんぷんが多く含まれているので、米がとれないときに、米の代わりとして、人々のお腹を満たしました。3色栄養では、黄色のなかまに分類されます。 今日もしっかり食べて、丈夫な体を作りましょう。 10月23日(金)の給食玄米ごはん せんべい汁 みかん 牛乳 今日の給食は、ブックメニューです。宮澤賢治の「雨ニモマケズ」にちなんで、玄米ごはんを提供しました。白いごはんと比べると、少しかたいし、味も違いますね。(写真ではわかりにくいのですが、白いごはんの上に、玄米だけのごはんを載せています。) 「雨ニモマケズ」には「一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲタベ・・・」とあります。四合は、給食の3-4年生のごはんの量でだいたい8杯分です。今の感覚からすると、ずいぶん多いような感じがしませんか?これは、戦前までの日本の労働者が、わずかなおかずで大量のごはんを食べる食習慣であったためで、当時としては特別多いわけではありませんでした。 むしろ、注目したいのは、魚も肉も卵も食べていなかった点です。これは、賢治が菜食主義をとっていたためです。賢治は、他者の命を奪って生きることに強い抵抗を感じていたため、菜食主義を貫いていました。 給食は、成長期の子どもたちの体をつくるものですので、菜食というわけにはいきません。鶏肉を多めに入れた岩手の郷土料理のせんべい汁も提供しています。 今日もしっかり食べて、丈夫な体を作りましょう。 |
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