最新更新日:2024/11/30 | |
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ごんぎつねの帯そんな授業の様子を見ながらふと後ろを見ると、国語の ごんぎつね の学習のまとめで作ったと思われる、ごんぎつねの帯が掲示してありました。本に見立てた色画用紙の上に本(ごんぎつねの物語)の解説の帯が掛かっています。帯一つ一つを読んでいくと、思わず、この帯がついている本を読んでみたくなるような文章が並んでいます。 11月6日(金) 今日の給食・栗ご飯 ・鮭の塩焼き ・きのこ汁 ★今日は宮澤賢治の童話、「どんぐりと山猫」からの 物語給食でした。宮澤賢治の本は、本の大きさから、 年齢別に読みやすいものなど、図書室にたくさんの種類が そろっています。挿し絵もそれぞれにちがい、自分好みの ものをみつける楽しみもあります。 物語を読むと、直接料理が出てくるわけではないのですが、 秋を感じる「色」と共に、食材など想像力が膨らみます。 季節を感じられるおすすめのお話です。 ビンゴ集会通常ならば、体育館に集まって行うのですが、新型コロナウィルス感染防止のため、放送でのビンゴ集会となりました。(写真上:放送室から数字を発表している集会委員) 各学級では、放送で数字が発表されるたびに、あらかじめ数字を書き込んだビンゴカードに丸をつけながら盛り上がっていました。早い子は2ビンゴ、3ビンゴとそろって得意そうでした。(写真下:ビンゴを行っている3年生の教室) 和食の魅力今回は、ー和食の魅力 再発見ー のタイトルでの掲示です。(写真上) 掲示の中には、(日本の食糧自給率)や(ご飯と環境問題)のクイズもあり、単に、和食の紹介だけでなく、日本や世界が抱える大きな問題について考えられるようになっています。写真中と下は問題の一部です。(中は問題、下は答え) さくらの自然・写真下:金柑 ○急に朝夕寒くなってきたからでしょうか?。2週間前までは、綺麗な緑色だった夏蜜柑と金柑が少しずつ色づいてきました。建物などの人工物では感じられない季節の移ろいを感じます。そう思って周りを見回すと、さくらの葉も赤くなってきています、 11月5日(木) 今日の給食・豚肉と青菜の焼きそば ・大学芋 ★今日は「さつまいも」が登場する本をもとに物語給食では 「大学芋」を作りました。さつもいもは調理方法もたくさん あり、物語でも様々な料理で出てきます。11月の物語給食 では、1冊には決められません!と司書の先生に相談したところ さつまいも絵本などたくさん教えてくれました。 他にはどんな料理があるのかな? 秋を感じる物語をおいしく食べてもらいたいと思います。 Englisdh Board・新しくなったのは ○What fruit do you like? ○Wards の2つです。 写真(中・下)を見て考えてみて下さい。 姿勢に気をつけよう11月の保健目標は、姿勢に気をつけよう です。 正しい姿勢をとると、集中力がアップし、目を守ることができます。 最近の子供は、昔の子供に比べて体幹が弱くなってきているように感じます。そのため、授業中も姿勢が崩れていることが多く、同じ姿勢を続けることも苦手です。 あるいは、姿勢が悪いために体幹が弱くなっているのかもしれません。 さくら小の子供たちには、ぜひ写真のように姿勢に気をつけて生活してほしいと思います。正しい姿勢での生活を続けることで、きっと体幹も強くなってくると思います。 ○昔、姿勢を正しくすることで、人間の体の中で一番重い頭をしっかり背骨が支えることができ、その結果、体に無理な力がかからず、腰痛や肩こり等になりにくいとの話を聞いたことがあります。どちらにしても、正しい姿勢で生活することは健康のために大切です。 11月4日(水) 今日の給食・ノギ屋の鶏飯 ・タンダの味噌鍋 ★11月は読書月間です。今月は司書の先生に協力をして頂き、 「物語給食」を取り入れました。 今日は、「精霊の守り人」という本から給食メニューが登場 しました。この本を読んだことのある人ならきっと 「食べてみたい!」と思う料理です。栄養士自身もこの物語の シリーズは大好きで、詳しいレシピはないのですが、読みながら イメージをして給食用にレシピを作りました。 給食と合わせて、読書月間を楽しんでもらえたらと思います。 給食委員会も一緒に、お昼の放送で本についてお話をして くれるので、放送も楽しみに物語給食の日はウキウキしてしまいます。 けがまとめ記事には、10月のさくら小学校内での、けがの集計が掲載されています。 (一言で打撲と言っても、少しぶつけたものから、走っていて転倒し強くコンクリの部分に頭をぶつけてしまったものまで多種多様です。少しぶつけたけがばかりなら心配はないのですが・・・・) 以下は、各分野で最多だったものです。 ・けがの種類:打撲 ・けがの時間:体育の時間、中休みの時間 ・けがの場所:教室 けがの、種類、時間、場所 の NO1はなかなか変わりません。しかし、保健委員会の子供たちが毎月けがの集計をして、けが防止を呼びかけてくれています。 少しずつでも、けがを減らしていきたいと思います。 ●最近は、登下校の途中で、追いかけっこなどをして、転倒しけがをすることが増えてきています。担任や生活指導担当から注意しているのですが、ついつい走ってしまうという子が多くいます さくら ビブリオバトルミニ2020さくら ビブリオバトルミニ 2020 を行いました。 いつもは全校が体育館に集まり行うビブリオバトルですが、今年は新型コロナウィルス感染予防のためにタブレットを使って行いました。また、投票もタブレットで行いました。 ○写真は、ビブリオバトルの投票結果です。図書室に飾られていました。 見事優勝したのは、ナツカの おばけ事件簿シリーズ です。(写真上) 図書室には、ビブリアバトルで優勝した ナツカのおばけ事件簿シリーズの紹介文も掲示してありました。(写真下) ○図書館司書の葛西先生に聞いたところ、さくら小学校の子供たちは、他校に比べて、お化けや妖怪の本を好む傾向があるとのことでした。 なぜでしょう? 4年生 社会科染め物産業を守るために、まちの人たちは、どのような活動をしているのだろう? との、学習問題が黒板に書かれています。 子供たちからは ●染め物体験を行って、染め物に興味を持ってもらう。 ●染め物のよいところを、いろいろなところで宣伝し、みんなに知ってもらう。 等の意見が出されていました。 。 1年生 体育発表会を思い出して今年はコロナウィルス感染拡大の影響で、例年通りの運動会ができなくなり、1年生も50m走と表現(ダンス)の発表だけになってしまいました。また、雨のため延期となり火曜日の実施となってしまいましたが、たくさんの保護者の方々が観に来てくれたことが、子供たちにとって、なにより嬉しかったようです。 ブックメニュー紹介 その2・前回紹介した、ブックメニュー以外にも、さつまいも のブックメニューも予定されているようです。 ・写真は前回までに紹介したブックメニューの展示です。、 ブックメニューの紹介 11月給食室・図書室コラボそして、この読書月間に給食室(栄養士さん)と図書室(図書館司書さん)がコラボして、たくさんのブックメニューを提供してくれるとのお知らせがありました。 そんなブックメニューが、本日、給食室前の展示スペースに、本物の本と一緒に発表されていました。 ○ブックメニュー紹介 ・11月04日:精霊の守り人 ・11月06日:どんぐりと山猫 ・11月09日:精霊の守り人 ・11月20日:からすのてんぷらやさん ・11月25日:笑い猫の5分間怪談 ・11月27日:食べ物屋さん しりとり大会開催します。 果たしてどんな形で本の中のメニューが出てくるのか楽しみです。 また、ブックメニューで紹介した本の同じシリーズのものや、紹介した本の作者の他の本の紹介など、図書室でもブックメニューに関連した展示を行うとのことです。 こちらも楽しみです。 1年生、4年生4.5月が学校休業で体育の授業ができず、夏は新型コロナウィルス感染予防のためにプールに入れなかった1年生ですが、しっかり頑張っています。 ○写真下:4年生の算数、図形の学習の様子です。同じ大きさに切った平行四辺形をつかっていろいろな形や模様を作っています。写真はそんな作業をしている子供の作品です。なかなか綺麗な模様になっています。 11月2日(月) 今日の給食・ゆかりわかめご飯 ・鶏じゃが ・冷凍りんご ★今日は給食委員さんがお昼の放送で、わかめの話を してくれました。わかめ特有のぬめりは食物繊維のアルギン酸に よるものです。海でとれるわかめですが、海の中と、食べる時の 色が違う理由など、わかりやすい豆知識を教えてくれました。 給食委員会では、毎日交代でクイズや豆知識などお昼の放送の 内容を考えたり、給食掲示板の献立を書いたり、活動を 行っています。クイズがでると特に1年生の教室ではみんな静かに 集中して楽しみに聞いています。 11月の給食目標は「感謝の気持ちを持って食事をしよう。」です。 さくら小の給食を支えてくれている、給食委員会さんにも 感謝の気持ちでいっぱいです。 図書室前の飾り 11月○飾りはすっかり冬バージョン。クリスマスを連想させる飾り付けになっています。キラキラした星、ふわふわの雪、クリスマスツリー、・・・・・。雪の中を走っている真っ赤なバスもなんとなくクリスマスっぽく感じます。 今日から11月。飾りのような冬の季節ももうすぐです。 土曜授業 6年生 租税教室 道徳○写真上:租税教室。(6年生) ・東京都税理士会豊島支部から2人の税理士の方に来ていただき、(税の意義や役割)(社会の仕組み)等、税について教えていただきました。授業では、子供たち自身もはらっている消費税から、将来はらうであろう酒税や自動車税、相続税まで、人生を数直線にして、詳しく教えていただきました。 ○写真下:道徳:手品師 (6年生)誠実で明るい心で生活をしよう ・副読本の、手品師 という作品を元に、 少年との約束を守って一人の少年に手品を見せるか、 夢である大きなステージでたくさんの観客に手品を見せるか の選択に迫られる手品師の心を想像し、自分ならどうするかを考えていました。 授業の中では ・手品師はなぜ、○○○を選んだのでしょう? ・自分たちならどちらを選びなすか? ・誠実に生きるとは? 今日の授業では、このような質問を子供たちに問いかけていました。 5年生 お米の収穫ー脱穀ー籾すり脱穀は手で行い、籾すりは、すり鉢と軟式野球ボール を使って行いました。慣れない子供たちにとっては、すり鉢と軟式ボールの力加減がなかなかつかめずに苦労していました。また、脱穀して見ると、今年は天候が悪かったこともあり、籾の中が空のお米もずいぶんとありました。 ○脱穀を始める前に、一つの稲穂にいくつ米粒がついているかを調べました。子供たちの稲穂には平均40粒前後ついていましたが、パルシステムの方が持ってきてくれた農家の方のお米だと80〜100粒ほどつくそうです。お茶碗いっぱいのお米は、おおよそ3000粒とのことでした。子供たちの育てた稲穂だと75本分になります。 子供たち一人一人が持っている稲穂全部で、茶碗一杯くらいの計算になります。 ○写真は3校時に作業した1組のものです。 |
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