こころの劇場
- 公開日
- 2017/06/15
- 更新日
- 2017/06/15
お知らせ
○本日の午後、練馬文化センターで、劇団「四季」による「嵐の中の子どもたち」を観劇してきました。これは、劇団四季と舞台芸術センターが文部科学省の後援を受けて行っている、「こころの劇場」プロジェクトによる劇場公演です。今日の午後の部には、豊島区の22校の小学校6年生が集まり、四季の舞台を楽しみました。
○「嵐の中の子どもたち」
大人が一人もいない中、子どもたちが知恵を出し合い、力を合わせて困難に立ち向かっていく物語です。幕が上がり、登場人物の歌や踊りが繰り広げられ、物語が進むにつれて、子どもたちはどんどん舞台に引き込まれていきました。(大きき目を見開いて舞台を見つめている子の表情が印象的でした。)
劇が終了し、帰る時には、
「僕は、ケンがかっこいいと思った」
「カロリーが面白かった」
「教授が好き」等々・・・・。
それぞれの子が観劇した感想を語り合っていました。また、帰校して、今日の劇が楽しかったか聞いたところ、ほぼ全員が「楽しかった」と手をあげていました。
○道の歩き方、電車の乗り方、劇場内でのマナー、観劇のマナー・・・。
今日の6年生はしっかりできていました。