学校日記

家庭教育推進員学習発表会

公開日
2017/02/20
更新日
2017/02/20

お知らせ

●昨日、区役所のセンタースクエアーで、家庭教育推進員学習発表会が行われました。
○家庭教育推進員とは、
 「家庭教育推進員は、地域における家庭教育の振興と地位近況育力向上をねらいとして、昭和54年から続く、豊島区独自の制度です。」
と記録誌には書かれています。

 今年度は、家庭からはじめるキャリアデザインをテーマに、地域別に6つのチームに分かれて活動してきました。活動の記録は写真のように記録集としてまとめ、活動内容は学習発表会で発表しています。

●高松小学校からは、菅野さんと横室さんが、要小、千早小の家庭教育推進員の方と一緒に、チーム としまJAPAN として活動してきました。
 発表会は、おそろいのユニフォームに身を包み、元気で楽しく、とても分かりやすく、すぐに実践できるものでした。

●発表の概要
○親がバカ から 親バカへ
○親が分からないふりをして、子どもと一緒に考えることで、家族でのコミュニケーション力を養う。
○子どもから出てきた考えをたくさん褒めてあげる・親バカ・ことで、認められる経験を子どもにさせ、自己肯定感を育てる。
○TJ法の実施・・・Tは としまのT、Jは JAPANのJ のことです。
・ねえ、どれがいい。
・なりたい職業に必要なものは。
・お手伝いポイントシート。
・家族とお出かけ読書。
等々・・・・・・。

 ぜひ、楽しく、子ども達の自己肯定感を高め、表現力を向上させるTJ法を広めてほしいと思います。聞いていてとても楽しく、そして役立つ発表でした。