5月13日
1年生が生活科の学習で、そら豆の皮むきに挑戦しました。
はじめて手にするそら豆に興味津々の様子。そっと割ってみると、ふかふかの綿の中から、立派なそら豆が顔を出しました。
子供たちは、先生や友達と一緒に楽しみながら皮をむき、感触や色の違いを感じ取っていました。
この日むいたそら豆は、給食のメニューに登場！
「これ、自分でむいた豆だ！」と、嬉しそうに味わう子どもたちの表情から、食べ物への関心や感謝の気持ちが育っていることが伝わってきました。

これからも、生活科の学習を通して、身の回りの自然や食にふれる体験を大切にしていきます。