給食委員会発表
- 公開日
- 2017/01/12
- 更新日
- 2017/01/12
給食
1月12日の児童集会で、給食委員会の発表がありました。
給食委員会では、時々お茶碗にご飯粒がたくさん付いたまま重ねられ返却されている事に心を痛めていました。
そこで、12月に給食に出るご飯!みなさんは お茶碗に一粒も残さずたべていますか?と、アンケート(意識調査)を行ったところ、ほとんどの人が、残さずに食べているという結果でした。
確かに、その日はお茶碗に ご飯粒がついていませんでした。当日の午後食器の洗い物をしていた給食室では・・・、いつもと違いお茶碗がきれいなことに喜びと驚きの声が上がっていました。
お米という漢字に込められた思い、農家の方々のご苦労や努力、1回に食べる(茶碗1杯分)のお米の粒についてのクイズを3問交えながら発表を行いました。
世界中のどこかの国では、食べたくても 食べるものがなく、命を落とす人もいます。
食べ物や給食に関わる人々の思いやご苦労に感謝し、昔から受け継がれた、お米 そして食べ物を大切にしていきたいですね。
一人一人ができることを考え、今日の給食からできることを行っていけるといいですね!