豊島郵便局に行ったよ
- 公開日
- 2013/02/20
- 更新日
- 2013/02/20
2年生
2月14日、生活科の学習で豊島郵便局へ行きました。普段は見ることのできない郵便局の中に入ることができてわくわくのみなさんです。
大きな自動読み取り区分機の前で、みんな目を見張りました。ものすごいスピードで郵便物が地域ごとに分けられています。ジェットコースターみたいと言っている子どももいました。1時間に最大5万通の速さだそうです。すごいですね。自動押印機で消印を押され、バーコードが印字されます。このバーコードはブラックライトを当てると見えます。子どもたち、「すごーい。」の声。「郵便番号がちゃんと書かれていないと機械が読み取れないのではじかれます。」の説明でしたが、はじかれた郵便物を1通ずつ人が手で棚に分けられているところを見て、「だからちゃんと書かないといけないんだ。」と納得していました。
赤い郵便バイクは郵便局に200台あるそうです。郵便車は44台。ちょうど出かける配達の局員さんにいってらっしゃいと手を振りました。豊島郵便局には780人、働く人がいるそうです。みんな見学のメモが裏までまわるほどたくさん書けました。
最後に質問の時間を作っていただきました。「ポストはなぜ赤いのですか。」「どのくらい豊島郵便局に郵便物が来るのですか。」たくさんの質問に丁寧に答えていただきました。答えですか?お子さんに聞いてみてください。ちなみに2番目の質問の答えは30万通だそうです。
見学の新聞は廊下に掲示しますので、ぜひご覧ください。