H25.2.15(金)の献立
- 公開日
- 2013/02/15
- 更新日
- 2013/02/15
給食
今日の献立は、
ジャム&マーガリンコッペ
魚パン粉焼き
鶏肉とじゃが芋のサラダ
パイン缶
牛乳
です。
≪子どもたちの様子≫
鶏肉とじゃが芋のサラダが残ってしまいました。
子どもたちに聞いたところ「にんにくの味が強くてダメだった」とのこと。
大人っぽい味だったためか、小学生の子の舌には合わなかったようです。
ジャム&マーガリンコッペは、「中に鮭をはさんで食べたかった」という子がいました。
≪お昼の放送から≫
献立変更のお知らせです。 パイン入りカルピスゼリーが、パイン缶になりました。13日と交替になります。
コッペパンは、フランスパンの一種「クーペ」がなまったものです。「クーペ」はフランス語で「切った」を意味し、パンに切れ目を入れて、いろいろなものを挟んであるところからだと言われています。
コッペパンのあの形は、戦争中につくられましたが、第二次世界大戦が終わってから、学校給食で広がりました。
戦争直後は、食べ物が少なかったため、コッペパンだけか、パンに小さく切ったマーガリンが付いていた位でした。
今では、いろいろなものを挟んで食べたり、あげパンにして食べたりします。
≪主な食材の産地≫
鮭(チリ)、とり肉(岩手県)、卵(群馬県)
にんにく(青森県)、胡瓜(群馬県)、じゃが芋(鹿児島県)
セロリー(静岡県)、玉ねぎ(北海道)、人参(千葉県)