最新更新日:2024/11/15 | |
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2月13日の給食・ゴボウ入りドライカレー ・揚げじゃがいも入りサラダ ・フルーツヨーグルト *ゴボウをみじん切りにしたものをカレーにいれ、自然に食物せんいをとれるような献立です。食物せんいは、体の調子を整え、血液の流れよくします。平安時代から日本人が野菜として作って食べていた食品です。 2月9日の給食・八宝麺 ・ひじきスープ ・果物(いよかん) *今日は蒸し中華麺の上に、豚肉、えび、いか、野菜類を炒め煮にした具をかけてあります。日本人はラーメンや焼きそばなどを好きな人は大変多いです。中華麺の生産量が麺類全体の3分の1に達しています。昭和33年に即席中華麺が発明され、昭和40年代には札幌ラーメンが人気をよびました。 2月8日の給食・ごはん ・鶏肉の香味焼き ・ボイル野菜みそ風味 ・刻みコブの煮物 ・みそ汁 *ボイル野菜みそ風味にはみそとすりごまで味をつけています。ごまはインド、エジプトが原産地といわれています。昔はお寺のお坊さんは、肉や魚を食べなかったので、ごまや大豆から栄養をとっていました。骨や歯の健康を守るカルシウムが豊富で、大変すぐれた栄養食品です。 2月6日の給食・麻婆大根丼 ・野菜の風味漬け ・ザーサイスープ ・リンゴ *今日のスープにはザーサイが入っています。ザーサイはターシンサイというカラシナの仲間の野菜を漬け物にしたものです。漬ける途中で圧力をかけるために、圧搾した野菜という意味でザーサイとよばれています。中国の四川省の特産で、皮をむいて日に当て乾燥し、塩漬けにした後、圧力をかけて水分を除き、香辛料などと瓶に入れ、粘土で封をして熟成させます。少しぴりっとした味がおいしいです。 2月5日の給食・三色そぼろごはん ・つみれ汁 ・みつ豆 *今日のつみれ汁はいわしの身をすりつぶしてつなぎを混ぜ、お団子にしたものをおつゆにしてあります。いわしは、群れをなして泳いでおり、日本では一年中捕れます。タンパク質とカルシウムが多くイコサペンタエン酸も多く含まれ血液が固まるのをふせぎ、生活習慣病の予防に役立ちます。 2月2日の給食・豆まきごはん ・イワシの変わりソースかけ ・じゃがいものごまみそあえ ・みそ汁 ・ミカン *今日は1日早いですが、節分の献立です。季節の変わり目である立春の前日に、厄除けの意味で炒り大豆をまいたり、イワシの頭を焼いて柊の枝にさし、家の戸口に置いたりする習慣があります。給食でも炒り大豆を炊き込んだごはんとイワシ料理を食べます。 2月1日の給食・きつねうどん ・野菜のピリ辛漬け ・五平餅 *五平餅は中部地方の山間部に伝わる郷土料理です。粒が残る程度に半つきにしたごはんを串に小判型につけ、タレを塗って焼いたものです。江戸時代中期頃、木曽、伊那地方の山に暮らす人々によって作られたのが起源といわれています。ハレの日の食べ物として祭りや祝いの場で捧げられ食べられていました。 1月31日の給食・ごはん ・鶏肉のバーベキューソース ・春雨の酢の物 ・ジャーマンポテト ・みそ汁 *今日の付け合わせはジャーマンポテトです。ジャーマンポテトの「ジャーマン」というのは、「ドイツ風」という意味です。ドイツではじゃがいものことを「野菜の王様」といっているそうです。日本の何倍ものじゃがいもを食べる国ならではの料理です。 4年 校外学習(1/30)4年生最後の校外学習でしたが、移動教室も含めて公共の場に出て責任ある行動、大人への言動のあり方など、改めて学んだ学習となりました。5年生に向けてステップアップとなることを期待しています。 1月30日の給食・麦ごはん ・肉じゃが ・ブロッコリーのおかかソテー ・雷汁 ・ミカン *肉じゃがの誕生は東郷平八郎がきっかけです。イギリスに留学した時にビーフシチューを食べ、帰国してからも日本で食べたいと考え作らせました。そのころは、赤ワインやデミグラスソースが手に入らず、しょうゆと砂糖で作られた物が肉じゃがでした。 マラソンタイム(1月29日)全校朝会(1月29日)1月29日の給食・ショートニングパン ・フィッシュ&チップス ・チキンシーザーサラダ ・アップルパイ *今日は世界の料理特集でニュージーランド料理です。フィッシュ&チップスは白身魚のコーンスターチを使った天ぷらとフライドポテトです。チキンシーザーサラダは蒸し鶏とチェダーチーズをかけたサラダです。ニュージーランドはイギリスから影響を受けた料理が伝わっています。 1月26日の給食・おにぎり二種 ・みそ汁 ・たくあん *1月23日から30日は学校給食週間です。明治22年に山形県の小学校でおにぎりを提供したのが始まりです。今日は給食の歴史を考えてもらうための献立です。戦後の子供の栄養補給のために提供された脱脂粉乳もだしました。 1月25日の給食・高野豆腐のそぼろごはん ・みそ風味おでん ・すまし汁 ・イチゴ *今日のごはんには、高野豆腐が使われています。高野豆腐は鎌倉時代末期に生まれた日本独特の食品です。高野豆腐はふたつの場所で生まれました。ひとつは近畿地方の高野山で生まれた高野豆腐で、もうひとつは信州や東北地方の農村で生まれた凍み豆腐です。保存できるので昔からよいタンパク源として使われています。 1月24日の給食・セサミパン ・コーンシチュー ・ツナサラダ ・ミカン *今日は1年生のリクエスト給食です。シチューのリクエストでした。シチューとはどういう意味なのか辞典で調べると、料理のことが書かれていますが、本来の意味は「閉め切った暑いところで汗をかく」つまり、サウナ風呂という意味だそうです。これが15世紀くらいになって、煮込み料理をさす言葉として使われるようになったそうです。 1月23日の給食・あぶたま丼 ・大豆の磯煮 ・みそ汁 ・果物(リンゴ) *あぶたま丼というのは、油揚げと豚肉を煮て卵でとじたものです。油揚げをたっぷり食べることができます。うすい甘辛味で煮てあり、卵でとじてあるのでマイルドな味に仕上がっています。ごはんにとても合う味です。 1月22日の給食・しょうゆラーメン ・中華風海草サラダ ・サイダーゼリー *今日は1年生のリクエストのしょうゆラーメンの献立です。今日のスープにはメンマが入っています。メンマはマチクという竹のたけのこを煮て皮をむき、土の中で乳酸発酵させたものです。中国料理には欠かせない素材で、塩漬けになったものの塩を抜き味をつけて瓶詰めなどにして売られています。独特の風味や食感はなんともいえません。 1月19日の給食・ごはん ・ひじきふりかけ ・イカのかりん揚げ ・五目きんぴら ・白菜のごまあえ ・白玉汁 *今日の副菜のきんぴらは料理としてはおもしろい名前がついています。金太郎のモデルとなった坂田金太郎には力自慢の息子がいました。名前は坂田金平(かねひら)。読み替えるときんぴらです。強いものや丈夫な物の意味できんぴらという言葉が使われるようになったそうです。 1月18日の給食・みそかつ丼 ・カブのゆず風味 ・赤だし ・果物(ミカン) *今日は郷土料理特集で愛知の料理です。トンカツの上に甘辛いみそだれをかけてあります。愛知のみそは、東京のみそと違って八丁みそという黒い色のみそです。このみそを使って作ったたれです。みそ汁も赤だしといって八丁みそを使っています。豆麹を使った作ったみそで香りが違います。 |
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