5月23日の献立
- 公開日
- 2016/05/24
- 更新日
- 2016/05/24
給食
牛乳
中華丼
パリパリ温野菜
豆腐とにらのスープ
※にら について
にらが日本に入ってきたのは古く『古事記』にも記載されています。
江戸時代には薬草として栽培(さいばい)されるようになりました。
現在のように野菜として広く食べられるようになったのは戦後になってからです。
にらといえば、すぐに独特のにおいを連想してしまいますが、
そのにおいは「硫化アリル」という成分で、消化酵素の分泌を促し、
食欲増進に効果を発揮し、ビタミンB1の吸収を高める重要な働きも果たしています。