三味線教室(6年生)
- 公開日
- 2018/11/15
- 更新日
- 2018/11/15
6年生
三味線を体験した後、講師の岡崎先生に宛てたお礼の手紙を一部ご紹介します。
「三味線を実際に聴いたら、かっこよくてすごいなという気持ちになりました。その独特な音はすごく興味がわきました。」
「三味線が分解できることを初めて知りました。さらに三味線の歴史を知ることができました。一番驚いたのは、一般に広まったのが江戸時代の五代将軍綱吉の時代だったことです。ぼくはもっと早くから広まったのだと思っていました。」
「一番難しかったのが、手を番号のところに移動させることです。先生は暗いなかでも弾けると聞いてすごいなと思いました。」
子どもたちなりに、日本の伝統音楽の良さを感じ取りながら体験したようです。これらのことを生かして、11/29の邦楽鑑賞教室に臨みます。