学校日記

ブラジルの味・・・

公開日
2016/02/19
更新日
2016/02/19

お知らせ

 今日の給食は、小川栄養士さんと5年1組の保健給食委員の共同メニューのブラジル料理です。
 ブラジル料理とは・・・・・
 ○ご飯は味が付いています。また、ニンニクをまぜて炊きこんでいるためにとても良い香りがします。
 ○主食や主菜などを置く位置や置き方が違います。
 日本では、左にご飯、右に汁物を置きます。
 ブラジルでは、手前にご飯とおかずを一緒にのせて、ワンプレートで食べることが多いとのことです。 
 今日の給食では、大きなお皿に、ブラジルご飯、チキンソテー、フェジョアータを盛り付けてありました。
 
 料理の違いは文化の違いでもあります。料理は、その国の象徴とも言えます。気温や降水量、地形や川の有無、民族や人種や宗教、・・・・・・・・。様々な要素が組み合わさって、その国独自の文化や料理、風習ができてきます。高松小の子ども達には、給食や各種交流を通して、文化の違いを感じてほしいと思っています。