緑の風 区役所へ
- 公開日
- 2015/07/21
- 更新日
- 2015/07/21
お知らせ
高松小学校では、「緑の風」と題して、緑を増やし環境を豊かにする活動を行っています。
その活動のうちの一つが、各学年が育てた朝顔を、お世話になっているところにプレゼントし、自分たちの周りに緑を増やそうというものです。6年生は、区役所、千川中学校、高松第二保育園の三カ所に、朝顔をプレゼントする予定です。
写真上:今日は6年生の、鈴木君、中代さん、久保さんの3人といっしょに、豊島区役所に朝顔を持って行ってきました。持って行った朝顔は三田教育長先生が代表して受け取って下さいました。
○ちなみに少し早く着いたので、朝顔をプレゼントする前に「としまの森」を4人で見学しました。3人共に初めてということで、とても感動していました。一番印象に残ったことは、と教育長先生に問われて、鈴木君「川の音です。」中代さん「景色、風景です」久保さん「川の中のメダカです」とのことでした。
写真中・下:三田教育長先生は教育長室に案内して下さり、としまの森の秘密や窓から見える景色や地域の歴史を話して下さいました。窓からは、近くは、雑司が谷霊園や鬼子母神、少し遠くには新宿のビル群や、渋谷等がとてもよく見えました。
帰りは、本当は、区役所地下の東池袋駅から有楽町線で帰る予定だったのですが、旧日の出小学校の碑や雑司ヶ谷霊園等々を見ながら南池袋を散策した後に池袋に出て帰ってきました。
帰りながら、子供たちの話を聞いていると・・・。、
「教育長先生と話して最初は緊張したけれど、色々話題を提供してくれたので、とても話しやすかった。物知りだと思った。」
「とっても優しい先生だと思った。お話が分かりやすかった。」
「としまの森がとっても良かった。また違う季節に来たいな。」
とのことでした。
お忙しい中、時間を作って下さった三田教育長先生には、本当に感謝しています。