高松小学校図書館より
- 公開日
- 2015/02/23
- 更新日
- 2015/02/23
お知らせ
高松小学校では、読書活動に力を入れています。
子どもたちが本を好きになるように、図書館部や図書館司書の方、図書ボランティアの方、保護者の方が、図書館の整理や読みきかせ、新刊紹介、図書館クイズ等々色々な活動を行っています。
今回掲載した写真は、そんな高松小の図書館の活動を紹介する「高松小図書館便り」(毎月発行)の2月号です。色々な記事が載っていますが、私の目を引いたのは
○「本の福袋に気づいたかな?」
・1月9,14.16日に「本の福袋」を実施しました。子ども達には知らせずに行ったイベントのようです。(袋に入った中身の分からない本を借りされるイベントのことです)
○「たくさん本を読みました。」
・高松小図書館で借りた本の冊数の記録証を3月16日に子どもたちに渡す予定です。今年度の貸し出し総数は、15266冊でした。(2月20日)
○「新しい本が入りました。」
「はるがきた」「にたもの図鑑」「徳田さんちはお化け一家」「虹色ほたる 永遠の夏休み」
の3つの記事でした。
本好きになると「漢字や読みを覚えます」「想像力の幅が広がります」・・・・・。良いことがたくさんあります。しかし、何よりも様々な生き方を学ぶことができるのがよいところです。
ぜひ、子どもたちには、読書を通して様々な人生を経験してほしいと思います。