学校日記

3年生社会 地域の歴史

公開日
2015/02/16
更新日
2015/02/16

お知らせ

 今日の2校時に、高松小の学区内にある「冨士浅間神社」を昔から守っている本橋さんに来て頂き、冨士浅間神社をはじめとする地域の歴史や自分の子どもの頃の地域の様子について話して頂きました。(30年くらい前です)
 
 本橋さんのお父さんやおじいさんは、富士講の先達で、何十回も富士山を訪れているそうです。本橋さん自身も富士山には何回も登っているとのことでした。
 また、私も始めて知ることがたくさんありました。

・高松にある「冨士神社」は冨士神社では全国に3つしかない「国の有形民俗文化財」の内の一つであること。
・高松の冨士神社の富士山は8mもあること。
・昔は、学校の北側から南側にかけて、用水が流れていた。その用水は、谷端川まで流れていた。用水は今は塞がれていること。
 等々の話をしてくれました。
 
 3年生の子どもたちにとっては、とても楽しい勉強になりました。
 これをきっかけに、より地域に興味を持ってほしいと思います。
 お忙しい中、子どもたちのために来校して下さった、本橋さんに心より感謝いたします。

◎前回の俳句に入る言葉
「あああああ おおおおおおお ○○○○○」
の○○○○○には

「せんぷうき」が入ります。
小さいとき、扇風機の羽に向かって、「あーーーーーーー」「おーーーーーーー」とよくやったものです。私は「せんぷうき」と聞いたときに、幼い頃の夏休みの様子がパーーーーと思い浮かびました。

本当に子どもの感性はすごいと感心しました。