学校日記

プロによる稲刈り指導

公開日
2014/09/26
更新日
2014/09/26

お知らせ

今春、山形県遊佐町のJAと役場の方の指導で学校の田んぼに稲を植えました。

あれから半年。

 夏の暑さや雀の襲撃に負けることなく秋を迎え、稲穂は黄金色に色づき頭をたれています。そして、子ども達が待ちに待った稲刈りの日を迎えました。
 お忙しい中、JA庄内みどりの 土門 淳さんと遊佐町役場の佐藤 結さんが稲刈りの指導に来て下さいました。
 鎌など触ったことがない子どもたちに、鎌の使い方、稲の刈方、刈った後の稲のまとめ方等々・・・・。本当に丁寧に教えて頂きました。
 
 説明を聞いた後、子どもたちは交代で田んぼに入り稲刈りを行いました。
 
 今年は、お二人の御指導の甲斐があり、かなりのお米を収穫することができました。
 田植えの時に指導してくれた、JA庄内みどりの佐藤さんは、
 
 お米はかけた愛情の分だけ立派に実る
 
 とおっしゃっていました。
 
 その意味で、今年の高松米は愛情たっぷりだったと言えます。
 収穫したお米は、天日干しした後に○○○になる予定です。