１１月２８日、２年生の研究授業が行われました。今回は音楽、『ひょうしをかんじてリズムをうとう』の学習です。「お祭りの音楽を聴き、締太鼓を使うことで、郷土に伝わるお囃子や音楽に関心をもち、興味を深める」ことを目標にしました。締太鼓を演奏したり、お祭りの音楽や箏、和太鼓の演奏を試聴したりすることで和楽器や日本の伝統音楽への興味関心を高めること、また、リズムカードを選んで組み合わせ、試行錯誤を重ねながら工夫してリズムをつくることを重視した学習を行いました。２年生の子供たちは、まとまりのあるお祭りのリズムになるように工夫したり、つくったリズムを締太鼓で演奏したりして、お祭りの音楽を楽しむことができました。