学校の様子

三世代交通安全教室(1)

公開日
2017/06/04
更新日
2017/06/04

インターナショナルセーフスクール(ISS)

6月2日(金)に、目白警察、佐川急便、豊島区内の自転車屋さんと連携して『三世代交通安全教室』が行われました。
 1時間目の「交通安全教室」では、校庭でトラックの死角体験とトラックの巻き込み実験の観察を行いました。トラックの死角体験では、教員がトラックの運転席に座り、トラックの近くにいる児童が見えるかどうか実験を行いました。子どもたちは、車体正面付近だけでなく、運転席の左前方にも死角があることを知り驚いていました。トラックの巻き込み実験では、左折するトラックに佐川急便のマスコット「はこぶくん」が巻き込まれそうになる様子を見ました。内輪差という言葉を知り、気をつけなくてはならないことが分かったようです。トラックの死角がいかに危険かを知り、自らも十分に注意し、安全な行動をとることの大切さを感じていました。