学校の様子

防災ビンゴ集会

公開日
2016/09/12
更新日
2016/09/12

全学年

 9月1日は、1923年9月1日に起きた関東大震災に由来して、防災の日とされています。富士見台小学校では、9月8日(木)、防災の日にちなんで、『防災ビンゴ大会』が行われました。
 防災ビンゴとは、災害時に家から持ち出す防災バッグに入れていると良い道具をビンゴ形式で発表していくものです。ビンゴをしながら、周りの友達と確認し合うことで、仲も深まるとともに、災害に対する備えの参考になりました。
 今回の集会では筆記用具を使用するということで、鉛筆が周りの人に当たってしまうことを危惧し、キャップか筆箱を持ってくるように事前によびかけました。また、安全ポイントを『えんぴつを 人に向けると あぶないよ』とし、集会委員が安全の見回りも行いました。
 この防災ビンゴ大会をきっかけにして、各家庭の防災グッズの見直しにつながっていけばいいなと思っています。  
(文・集会委員会児童)