音楽会(令和4年12月2日・3日)
- 公開日
- 2022/12/08
- 更新日
- 2022/12/08
6年生
子供たちは、「最高のステージで奏でよう!感動の音楽を♪」のスローガンを掲げ、協力し合いながら練習を積み重ねてきました。
合唱:『前へ』
「この曲は、都内のある小学校の子供たちとスペインのサグラダ・ファミリアの主任彫刻家、外尾悦郎(そとおえつろう)さんの出会いをきっかけとして生まれました。私たち、誰もが宇宙でたった1人のかけがえのない存在なのだということ、悩むことはあるけれど、悩みながらも私たちは大きくなっていくのだということ、ガウディの最後の言葉「明日はもっとよいものをつくろう。」心に響いたたくさんのメッセージに自分たちの想いをこめて歌います。」
合奏:『風になりたい』
「1995年にTHE BOOM(ザ・ブーム)によって発表されたこの曲を、サンバの特徴を生かしながら、場面ごとの曲想、パートの役割に合わせて1人1人が想いをもって表現します。」
合唱:『ふるさと』・終わりの言葉
「作詞を手掛けた小山さんは『ふるさととは場所だけでなく、いつでも自分の心の中にあって、生きていく上で芯になるものである。』と語っています。これから進んでいく道の中で、迷ったときは自分の原点にもう一度立ち返れる場所、『ふるさと。』6年間でたくさんの経験を積んできた私たち1人1人が自分の心の中にある『ふるさと』を想いながら歌います。」
子供たちそれぞれの想いが一つになり、感動の音楽を届けてくれました。