学校の様子

7月21日の給食

公開日
2020/07/22
更新日
2020/07/22

給食

〇秋刀魚の蒲焼き丼
〇吉野汁
〇牛乳

「土用」とは季節の始まりとなる立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間のことを言います。江戸時代には、立秋前の土用の中でも、特に丑の日を「土用の丑の日」として重視し、この日に薬草の入った風呂に入ったり、お灸をすえたりして、夏バテを予防したそうです。
また丑の日にちなんで、うり、うどん、梅干しなど「う」のつく食べ物を食べると体に良いとも信じられ、うなぎもその一つで現在も食べられています。うなぎは滋養食品として古くから食べられてきました。うはぎは、ビタミンA、ビタミンB1なども豊富で、夏場のスタミナ源として大切な食品です。

(給食では、価格の都合でうなぎの代わりに秋刀魚を使用しています。)