「海の命」を考える(6年生)
- 公開日
- 2015/02/13
- 更新日
- 2015/02/13
6年生
2組で堀内先生の国語の研究授業がありました。立松和平作「海の命」の授業です。海で亡くなった漁師の父の思いを乗り越えようと大魚のクエを追います。その願いがかないまさに瀬の主のクエを殺そうとしたとき、なぜだか主人公の太一は殺しませんでした。その感動の場面を子供たちはどう読んだのでしょうか。それは読み手の子供自身にゆだねられています。卒業まじかのこの時期に読ませたい物語です。考えが深まった時間でした。