最新更新日:2024/11/20 | |
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避難訓練図工「陶芸 ガラスの小物入れ」
陶芸用粘土で作った入れ物を乾燥させて素焼きし、その後色をぬって釉薬をかけてもう一度焼きます。(本焼き)
頑張って作ったガラスの入れ物、大成功です! 本焼きする前が写真1枚目、本焼き後が写真2枚目です。 2月13日(月)の給食ごはん・肉じゃが・だいこんサラダ・果物 寒い日にぴったりの、肉じゃがです。豚肉とじゃがいも・玉ねぎ・人参など定番の材料だけですが、みんなが一つになって、お互いのおいしさを引き出しています。たっぷりめの汁で煮込んであるので、煮くずれも少ないです。 だいこんサラダは、レモン果汁と辛子・おかかの組み合わせが、意外なおいしさにつながっています。和風なんだけど、レモン風味がさわやかで、でもしょう油の香ばしさも感じられる、ひと品です。 2月10日(金)の給食パンプキンパン・クリームシチュー・根菜のハニーマスタード・果物 パンプキンパンは、パン生地にかぼちゃペーストを練りこんでから、結んだかたちにまとめて焼き上げます。(パン工場で焼いてもらっています) アレルゲンフリーの材料だけでつくった、クリームシチューです。牛乳を使わずに、豆乳と豆乳クリームバター・白いんげん豆ペーストでホワイトシチューに仕立てて、じゃがいもや人参・玉ねぎ・鶏肉と合わせて仕上げます。ブロッコリーの緑色がとてもきれいです。 根菜のハニーマスタードは、さつまいもとれんこんを素揚げして、はちみつと粒マスタードのドレッシングで和えます。にんにくとしょう油で甘辛くなっています。 2月9日(木)の給食高野豆腐の卵とじ丼・水菜サラダ・沢煮椀 ころころの高野豆腐が入った卵とじ丼です。鶏肉のだしを吸って、高野豆腐に野菜、しらたきがおいしくなっています。高野豆腐は、とうふを凍(こお)らせてから低温熟成させたあとに、乾燥させたものです。食物繊維(しょくもつせんい)と同じ働きをするレジスタントプロテインが豊富です。 キャベツ・きゅうり・水菜のサラダは、辛子(からし)の香るドレッシングがさわやかです。 沢煮椀は豚肉とだいこん・ごぼう・人参・えのきたけ、それぞれのだしが合わさって、さらにおいしくなりました。 2月8日(水)の給食ごはん・ポークディアブル・ひじきサラダ・きのこスープ ポークディアブルは、パン粉付け焼きの一種ですが、かけるソースに特徴があります。今回はウスターソースをベースにして、少し煮つめてマスタードを加えます。マスタードのツンとくる強い辛さはおさえられ、風味が残ります。「ディアブル」とは「小悪魔のような」という意味ですが、今日は、マスタードの辛さを指しています。 ひじきと野菜で食物繊維(しょくもつせんい)がいっぱいのサラダです。しょう油とごま油・酢を合わせたドレッシングでおいしくなっています。 きのこスープは、鶏肉ときのこのだしがおいしいスープです。しょうがもはいって、寒い日にぴったりです。 雪遊び2月7日(火)の給食野沢菜ごはん・いかのかりん揚げ・野菜の生姜じょう油あえ・みそ汁 刻んだ野沢菜といりごまがおいしい、まぜごはんです。野沢菜は長野県を中心とした信越(しんえつ)地方で栽培されていて高菜・広島菜とともに日本三大漬菜に数えられています。食物繊維(しょくもつせんい)・カルシウムが豊富で、シャキシャキした歯ざわりが人気です。 いかのかりん揚げは、いかをしょう油味のつけ汁につけこみ、かたくり粉をまぶして油で揚げます。表面はカリッと、なかは柔らかくて食べやすいから揚げです。 茹でた野菜をたくさん食べられる、生姜じょう油あえです。キャベツやもやし以外にも、白菜やきのこ類でもおいしいですね。 区内見学寒くなると校庭には冬眠しているモンシロチョウのさなぎやカエルがいました。 2月3日(金)の給食いわしのひつまぶし・おひたし・根菜のみそ汁・福豆 節分と言えば、最近は恵方巻が人気ですが、古くからの魔よけである「いわし」を使ったひつまぶし風ごはんです。三枚におろしたいわしを、短冊切りにしかたくり粉をふって、油で揚げます。甘辛いタレをからめて、炊き立てご飯にさっくりと混ぜます。ご飯を茶飯にすることで、いわしとのなじみが良くなりました。さっぱりとしたおひたしが、よりおいしく感じられます。 根菜のみそ汁は、その名の通り根菜いっぱいの温かい汁物です。いろんな種類の野菜が入っているので、ますますおいしくなっています。 「福豆」は、乾燥大豆をじっくりゆっくりと炒ったものです。カリカリ、ポリポリと楽しい食感です。鬼は外、福はうち、ですね。 2月6日(月)の給食わかめごはん・しゅうまい・ナムル・青梗菜スープ ほんのり塩味が人気の、わかめごはんです。ほのかにただよう磯の香りも、おいしさのひとつになっています。 大きめサイズが目を引く、しゅうまいです。2回挽いてもらっている豚ひき肉が、なめらかで柔らかい仕上がりにつながります。玉ねぎではなくて、長ねぎを使ってもおいしくなります。 ごま油とにんにくの香りが、ナムルのおいしさを決めます。野菜は、あまり柔らかくせずに、歯ごたえが残るくらいに茹でます。シャキシャキ感を味わって下さい。 青梗菜がたっぷり入った中華スープです。豆腐がいいアクセントになっています。 2月2日(木)の給食麦ごはん・鶏の七味焼き・野菜のごま和え・みそ汁 白米といっしょに炊ける麦が入った、麦ごはんです。食物繊維がたくさんとれて、おなかの調子を良くしてくれます。 鶏もも肉を使った七味焼きです。漬け汁に、すりおろしたセロリが入っています。七味唐辛子は少しだけ使っていて、ほんのり「ピリッ」とします。甘辛のしょうゆ味で、ごはんが進みます。 野菜のごま和えは、いくら食べても飽きない味です。きのこやこんにゃくを、いっしょに入れてもおいしいです。 みそ汁も、具がいっぱい入って体が温まります。みその種類を、いろいろ試してみると楽しいですよ。 3年生 図工「コロコロビー玉ゲーム作品鑑賞会」
3年生は金づちを使って初めて釘打ちをし、ビー玉ゲームを作りました。
作ったビー玉ゲームで自分や友達の作品で遊びながら鑑賞しました。 とても楽しそうに活動していました。 4年生 図工「彫って 刷って 見つけて」その1
4年生は版画の授業で初めての彫刻刀で板を彫っています。
自分の名前を彫っています。 けがをしないように、正しい持ち方・彫り方を学んでいます。 集中して活動することができました。 2月全校朝会1月31日(火)の給食ルーロー飯・ビーフンスープ・杏仁豆腐(あんにんどうふ) ルーロー飯は台湾の伝統料理で、煮込み豚肉かけごはんです。台湾では、オイスターソースや生姜・ニンニク・八角(はっかく:スターアニス)・五香粉(ウーシャンフェン)などを加えたしょう油味のスープで煮込み、ごはんにかけて食べます。そのまま食べてもいいし、混ぜて食べてもおいしいルーロー飯です。 スープの旨みをたっぷり吸ったビーフンが、ツルツルとおいしいスープです。ごま油でコクをだし、黒こしょうでピリッとさせます。 豆乳で作った杏仁豆腐ですが、おいしさは負けていません。果物を入れずに、黒蜜をかけて食べてもおいしいです。 1月30日(月)の給食ごはん・ざんぎ・オニオンドレッシングサラダ・三平汁 学校給食週間、最終日は北海道の郷土料理「ざんぎ」です。「ざんぎ」とは、濃いめの下味をつけた食材に衣をつけて揚げた料理で、鶏肉を使ったものがよく知られています(タコやイカなど魚介類を使った「ざんぎ」もあります)。北海道の釧路が発祥の地で、衣に卵を入れるところが多いそうです。 オニオンドレッシングサラダは、ドレッシングに入れたすりおろし玉ねぎがポイントです。しょうゆと合わせることで、おいしさが増します。 北海道の郷土料理2品目は、「三平汁」です。塩鮭の切り身から出るだしが、だいこん・人参・ジャガイモ・こんにゃくにしみ込んで「三平汁」の味が決まります。 4年生 図工「彫って 刷って 見つけて」その2
今日は、彫刻刀で彫った版にインクをつけて刷りました。
インクの量やぬる報告に気をつけて刷りました。 頑張って彫ったので、この瞬間がとても楽しそうでした。 1月27日(金)の給食ジューシー・タマナーチャンプルー・ワンタンスープ・果物 学校給食週間、残りの2日間は郷土料理で、1日目は沖縄です。 ジューシーは、沖縄の炊き込みご飯で、かたさによって「クファジューシー」(炊き込みご飯タイプ)と「ヤファラジューシー」(雑炊タイプ)があります。給食では「クファジューシー」を提供します。細切り昆布や豚肉・かまぼこ・人参の味がしみたごはんが、おいしいです。 タマナーとはキャベツのことです。キャベツと押し豆腐・たまごが入って、味付けはシンプルに塩・こしょうだけですが、おいしいチャンプルーになりました。 |
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