最新更新日:2024/11/20 | |
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ジュニアリーダー閉校式ジュニアリーダー講習会は小学校1年生から6年生を対象に、豊かな心と健やかな身体を育むことを目的に、第9地区青少年育成委員会が行っている活動です。本年度は約100名の子どもたちが参加し活動してきました。その活動は、実にバラエティーに富んでいて様々な体験活動(野外体験、季節行事など)が行われました。 ★今年度は ○サツマイモの苗植え ○水遊び ○子どもクッキング ○サツマイモ掘り ○子ども祭 ○お餅つき ○雪遊び などの活動が行われました。 今日の閉校式では、1年間しっかりと活動した証に全員に修了証が送られました。 閉校式では、参加者全員が本当に立派な態度で、1年間続けてきたことがしっかり生きていると感じました。 1年間、100名もの子ども達をしっかり指導して下さった、第9地区青少年育成委員会の皆様には、心より感謝です。 風化させない
5年前の3月11日は、東日本大震災が起こった日です。
死者18455人、避難者174000人に上る本当に大変な災害でした。震災現場の現在の様子や、未だに避難生活を続けている方のニュースを見ると、 ○東日本大震災は現在も続いている ○東日本大震災を風化させてはいけない とつくづく思います。 今日、高松小学校では3月の避難訓練が行われました。避難終了後の話の中で、東日本大震災にふれ、全校児童で黙祷を行いました。 5年前というと、最高学年の6年生でも、当時は1年生です。1年生の子ども達は生まれてすぐの時なので、震災の記憶はほとんどありません。今日のような機会を捉えて、震災について語り継いでいきたいと考えています。 そして、震災からの復興に向けて、自分たちにできることを少しでも実行していきたいと思います。 ○備考 昨日の3月10日は、71年前に東京大空襲の中でも、とても大きな空襲があった日です。豊島区も東京大空襲の被害を受けています。 △豊島区は1945年5月24日、25日に空襲を受けています。△ 東日本大震災とは違い、東京大空襲は人が引き起こしたものです。その被害は、死者80000〜100000人、被災者は1000000人に上ります。 数だけ見ても、戦争の怖さ恐ろしさを感じます。 二度と戦争を起こさないためには、東京大空襲などの体験を語り継ぎ、引き継いでいくことが大切です。担任の先生には、今日必ず、東日本大震災と東京大空襲について子ども達に話してくれるよう話しました。 3年3組が学級閉鎖です。
明日から、3年3組が学級閉鎖となります。
3年3組の人数は28名。本日の欠席は9名。そのうちインフルエンザの子は6名。 これ以上の感染を防ぐために、学級閉鎖を校医の先生と相談して決定しました。 明日休めば、次は土曜日、日曜日。3日間休めることとなります。 月曜日には、3年3組の子ども達の元気な顔を見られることを期待しています。 ○学校全体でのインフルエンザの欠席数は、少しずつ減ってきています。 平成27年度もあと少しです。 高松小学校の子ども達みんながが、残りの日々を充実したものにしていきたいと思います。 音楽朝会で1年生が発表高松小学校では、音楽朝会の時間を使って、1年の中で全学年が合奏や合唱の発表を行っています。 今年度最後の学年発表となる今日は、1年生の合奏でした。 鍵盤ハーモニカとカスタネット、タンバリンによる合奏は、なんとビバルディ。 難しい曲を1年生はしっかり演奏していました。特に、鍵盤ハーモニカの音がとても綺麗で、春を感じさせてくれました。 ○入学式の後の歓迎の会で演奏するとのことです。 全員合唱は、きみとぼくのラララ でした。 春の訪れ一転、今日は寒い雨の一日になるとの天気予報です。 暖かい日、寒い日を繰り返しながらも、少しずつ、そして確実に春に向かっている気がします。 暖かい日が続いていたためか、学校の花壇も少しずつ華やかになってきました。黄、白、紫・・・・。中でも、菜の花の黄色は,ひときわ春を感じさせてくれます。 春は近くまで来ています。 6年生 バイキング給食6年生にとっては、小学校生活最後のバイキング給食です。小川栄養士さんも調理師さんも6年生のために、おいしそうな給食を用意してくれました。 写真上は、まだ十分料理が残っているバイキング給食です。出張から帰ってきてからランチルームに行ったので、食べることがはやい子は、半分以上食べ終わっていました。写真は、比較的ゆったりと食べていた子のバイキング給食です。食べているのは、オムライスです。 写真中と下は、デザートのフルーツとケーキです。子ども達の食事の速さに合わせて、作って配布してくれるとのことです。 子ども達はみんな笑顔でした。 和食・ごはん ・豆腐のまさごあげ ・いそに ・さつま汁 ・りんご ・牛乳 というメニューでした。 ザ 和食 という感じです。 給食では、和風、洋風、中華風等々・・、様々なジャンルのメニューがだされます。 これは、栄養士さんが、意識して様々な国に関係したメニューを出しているからです。 日本の誇る 和食 ですが、各家庭で和食が出される割合は、少しずつ減ってきています。今日出された いそに などは、手がかかるため、家で作ることが減ってきているメニューの一つです。小川栄養士さんは、和食の素晴らしさやおいしさを知ってほしいとの思いで、和食を作っているとのことです。 高松小学校では、次年度からは、2020年の東京オリンピック、パラリンピックを見据えて、国際理解の教育に取り組んでいく予定ですが、他国を理解するには、自国理解が絶対に必要です。 高松小学校の子ども達には、おいしく、給食で自国理解を進めてほしいと思います。 マラソン大会そして同時に、高松小マラソン大会 の日でもあります。 毎年、高松小学校では、子ども達の体力作りの一環として、持久走に取り組んでいます。持久走はマラソンカードを活用して、冬の朝や放課後、休み時間を活用して取り組んでいるのですが、マラソン大会は、持久走の一つの目標として行っています。 マラソン大会の運営に当たっては、毎年、安全確保のために保護者ボランティアの方やPTAの委員の方に危険箇所に立って頂くなど、大変お世話になっています。今年も多くのボランティアの方やPTA委員の方に協力して頂きました。 マラソン大会のような行事を行うたびに、地域やPTAの方々の高松小学校への期待と愛情をひしひしと感じます。 そんな、様々な方の協力で行われているマラソン大会で、子ども達は、本当に一生懸命走っていました。持久走が速い子も遅い子も、自分の総力に合わせて、完走を目指して走っていたところは素晴らしいと思います。 ○マラソン大会には、たくさんの保護者の方や地域の方が応援に来て下さいました。 ○写真は、今年のマラソン大会の様子です。 6年生 感謝の会感謝の会は、6年生と卒対委員を中心とした6年生保護者の方が企画・運営します。 昨日の感謝の会では、6年生一人一人の夢や思いを聞き、合唱と合奏の出し物を鑑賞した後で、先生一人一人に感謝の手紙と花束を頂きました。 私も、小林さん、阿部さん、水田さんから感謝の手紙を頂きました。 毎年思うことですが、感謝の会を行っている6年生は、本当に立派です。 卒業式までの授業日数は、残り14日。子ども達には一日一日を大切にしてほしいと思います。 読みきかせスペシャル高松小学校では、毎週金曜日に、各学級毎に図書ボランティアの方や図書館司書の方、図書委員会の子ども達による読みきかせを行っています。 読みきかせスペシャルは、学期に一回行われる、全校児童を対象として体育館で行われる、特別な読み聞かせです。 本年度3回目となる今回は、地域の読みきかせボランティアグループのリプリントの方々による 紙芝居 すすきみみずく の読み聞かせでした。 地元豊島の昔話に子ども達は興味を持ったようで、真剣な顔で聞いていました。 特に3年生は、社会科の校外学習で、すすきみみずく の舞台である、雑司ヶ谷、鬼子母神に行ってきたばかりと言うこともあり、うなずきながら聞いている子が多かったように思います。 また、紙芝居終了後に アンコール の声も上がっていました。 ○写真上、中 読みきかせをしているリプリントの皆さん ○写真下 校長室にある、本物のすすきみみずく ひな祭り給食給食も、ひな祭りに合わせて、ひな祭り給食 が出されました。 ひな祭り給食の内容 ・菜の花寿司 五目寿司に炒り卵を欠けて、菜の花のようにしてあります。 ・野菜のアーモンド和え ・白玉団子汁 ・イチゴ ・牛乳 赤・黄・緑・白・・・・。 とても鮮やかな色合いで、目でも楽しめる給食でした。 ハッピーグループ遊びハッピーグループは、4月からずっと活動してきた1〜6年生で構成するグループです。4月はなんとなくぎごちなかったグループですが、一緒に遊んだり、一緒に給食を食べたりする中で、少しずつ仲良く活動できるようになってきました。 異学年が一緒に活動する中で、5・6年生は本当に高学年らしくなってきました。 今日の活動を見ていても、本当に高学年の子ども達は、よきお兄さん、お姉さんになっていました。 土曜日はマラソン大会例年、マラソン大会に向けては、どの子も、家でも学校でも一生懸命練習に取り組んでいます。特に朝や中休みに音楽に合わせて校庭を走る子ども達を見ると、 ・3月が来た ・今年も残り少し 等と感じます。 不安なのは、インフルエンザが流行してきていることです。 現在1年3組が学級閉鎖中。4年生にも少しずつ欠席が増えてきています。 今週の土曜日が本番。 みんな元気でマラソン大会に参加してほしいと願っています。 ○写真は昨年度のマラソン大会の様子です。 きごさい全国小中学生俳句大会これは、日本学校俳句研究会代表の小山正見先生の言葉です。 そんな、日本学校俳句研究会が 季語と歳時記の会 と共催しているのが、きごさい全国小中学性俳句大会です。 本年度は、16931句の応募があったそうです。 そんな大会で、本校の6年生の 阿部朱里さんが入賞しました。 その俳句が ねこじゃらし 遊び心を わしづかみ です。本当に子どもらしく、大人にも なるほど と思わせる句です。 |
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