6年生租税教室
- 公開日
- 2016/09/08
- 更新日
- 2016/09/08
お知らせ
○本日も外部の方をゲストティーチャーをお呼びした授業がいくつかありました。
1,租税教室
東京税理士会から、税理士の臼井さんと神田さんに来て頂き、税についての学習を行いました。テーマは、主な税金の種類と仕組み と 税金が必要な理由についてです。
自分たちに身の回りを見直し、皆で税金ついて考えていきました。
○始めに、税金で行われている公共施設の運営や公共のサービスについて考えました。
・公共のサービス 講演、小中学校、図書館など
・公共のサービス ゴミの収集、救急車、消防車など
自分たちの生活に必要なものの多くが税金で運営されていることに、改めて子ども達は驚いていました。
○次に、税金には、国税と地方税と消費税があること。消費税8%の割合は、8%中、国税が6.3%、地方税が1.7%と、国税、地方税が混ざっていること等についても教えて頂きました。
それにしても、皆さんが知っている税金は、と問われた子ども達からは
消費税、所得税、住民税、所得税、相続税、自動車税、酒税、たばこ税、自動車税、事業税・・・・・・・と、実に様々な税金の名前が出てきました。
子ども達の、意外な知識にびっくりです。
また、指導して下さった臼井さんは、高松小学校の卒業生です。