2学期を振り返って 外部講師編
- 公開日
- 2014/12/26
- 更新日
- 2014/12/26
お知らせ
冬休みです。子どもたちの声が聞こえず学校はとても静かです。
平成26年も、あとわずかと言うことで、平成27年に今年の反省を生かすべく、2学期を振り返ってみようと思います。
第1回目は、外部講師についてです。
「百聞は一見にしかず」という言葉がありますが、高松小学校では、子どもたちに、物事を単に知識として知っているだけではなく、本物を実際に見て、触って、感じて、関係者の生の声を聞くことで、より広く深い、生きた知識を身につけてほしいと願っています。そして、そのために外部講師の方を招いての授業を行っています。
2学期は
○全校で
・読みきかせスペシャル(串間さんによる読みきかせ)
・歯の健康についての講話(学校歯科医の先生の話)
・ムジカフォンテによる演劇教室
・歯科衛生士による歯磨き指導
・セーフティー教室
・給食の食器の使い方についての話 食器を作る方の苦労や思い
・歯科校医の先生の歯の健康のついての話
◎1、2年生 歯科衛生士による歯磨き指導、池袋図書館司書によるブックトーク
セーフティー教室、保護者による読みきかせ
◎2年生 地域巡り
◎3年生 区民広場高松での敬老の集い参加、図書館司書による図書館利用学習
目白警察による自転車安全教教室
◎4年生 劇団情報舎による表現演劇指導、水道キャラバン
◎5年生 テレビ朝日の話し方教室、現代俳句協会による俳句教室
読売新聞社記者による表現の仕方教室 地域安全マップ作成
山形県遊佐のJAの方による稲刈り指導
◎6年生 原爆先生 現代俳句協会による俳句教室、和楽器講習会(琴、三味線)
租税教室
上記にあげたのは、ほんの一部です。
体験という意味で言えば、竹岡、秩父、山中、立科の各移動教室や林間学園、社会科見学などの校外学習、演劇鑑賞教室や音楽鑑賞教室、区民水泳大会、区民陸上大会、ジュニアリーダー、親子ソフトボール、音楽発表会等々・・・・。本当にたくさんの体験の場を設けてきました。
子どもたちは体験する中で何かをつかみ取っていきます。また、実際に関係している方とふれあうことで、表面的な知識だけではない、裏にある工夫や苦労、働く人の思いなどに気づくことができます。
高松小の子どもたちには、3学期も様々な方とふれあう中で、本当の意味での知識を吸収していってほしいと願っています。