7月「避難訓練」の様子
- 公開日
- 2014/07/15
- 更新日
- 2014/07/15
全学年
7月15日(火)5時間目に、地震発生を想定した避難訓練を実施しました。本校では、避難訓練を4月から月に1回、「火事」や「地震」などを想定して実施しています。副校長先生の校内放送で各教室では授業を中断し、防災ずきんをかぶり、すぐに机の下に入って頭や身体を守りました。その後、地震が収まった校内放送のもと、校庭に避難します。途中「お・か・し・も」(あさない、かけらない、しゃべらない、戻らない)の約束を守って全校児童が避難しました。今回も、私語がなく真剣に取り組めていました。これは日頃からの成果です。避難訓練の様子を見に来ていただいた、巣鴨警察署のスクールサポーターの方からもお褒めの言葉をいただきました。
その後、スクールサポーターの方から、夏休みの安全な過ごし方について3つお話がありました。
1,交通事故に気をつけること。(飛び出ししない。自転車に乗るときはヘルメットを)
2,水の事故に気をつけること
3,繁華街やゲームセンター・カラオケなどに行くときは、必ず大人の人と一緒に行くこと。
普段から、出かけるときは、家の人に
「どこに」 「だれと」 「何時に帰るのか」を伝えてから出かけること
についてお話しがありました。子どもたちは、頷きながら真剣に聞いていました。
事故のない、夏休みにさせたいと思います。ご家庭でもぜひ話題にしていただきたい内容です。よろしくお願いいたします。