最新更新日:2024/12/26 | |
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2月2日(金)の給食(節分献立)・豆まきご飯 ・鰯(いわし)のかば焼き梅風味 ・海藻サラダ ・吉野汁(鬼かまぼこ入り) ・牛乳 明日2月3日は、「節分」です。節分は、季節の分かれ目のことをいいます。 節分には、柊(ひいらぎ)の小枝に、焼いた鰯の頭を刺した『柊鰯(ひいらぎいわし)』を玄関に飾ります。その理由は、匂いの強い鰯の頭と柊の葉のトゲで、家の中に鬼を入れないようにするためです。 また、豆まきは“魔の目(=まめ)”に豆を投げつけることで“悪魔をやっつける“という意味があります。 「吉野汁」には、鬼の形をしたかまぼこが入っています。 2月1日(木)の給食・すき焼き丼 ・みそけんちん汁 ・はるみ ・牛乳 「すき焼き」は、江戸時代の終わり頃に誕生しました。現在では、日本を代表とする料理『SUKIYAKI』として、外国の人々にも人気があります。 「はるみ」は、清見とポンカンとの間に生まれた果物です。お正月が過ぎ、冬の終わり頃から出回るので、春をイメージさせる味と香りにちなんで名付けられたそうです。市場には、あまり出回らない貴重なみかんです。 1月31日(水)の給食・ごまご飯 ・UFOぎょうざ ・中華サラダ ・海藻スープ ・牛乳 「中華サラダ」には、春雨が入っています。春雨は、千年も前から中国で食べられていました。見た目が春に降る細い雨に似ていることから『春雨』と名付けられました。 「UFOぎょうざ」は、子供たちに人気のメニューです。具を2枚の皮で挟み、UFOの円盤のような形にして油で揚げました。 1月30日(火)の給食(全国学校給食週間5・令和6年の給食)・深川めし ・揚げ出し豆腐 ・江戸川区産 小松菜のごまあえ ・東京牛乳 「全国学校給食週間」最終日の今日は、現代(令和6年)の給食です。 現在の給食は、ご飯を中心とした献立が増え、様々なメニューが出るようになりました。給食は、お腹を満たすだけではなく、食文化やマナーなどを学ぶための“教科書”としての役割もあります。要小学校では、様々な食文化を伝えるために、日本各地の郷土料理や世界の料理なども積極的に給食に取り入れています。 今日の給食は、「東京都」にちなんだメニューです。 ◆「深川めし」は、江東区・深川で生まれた料理で、『あさり』が入った混ぜご飯です。 ◆「揚げ出し豆腐」は、台東区にある老舗の料理屋さんで生まれました。 ◆ごまあえに使われている「小松菜」は、江戸川区の小松川付近で栽培が始まったことから名付けられました。 ◆「東京牛乳」は、東京都で生産されたものです。 1月29日(月)の給食(全国学校給食週間・昭和38年の給食)・ソフトめん ・ミートソース ・ツナサラダ ・プリン ・牛乳 「全国学校給食週間」4日目の今日は、昭和38年(今から約60年前)の献立です。 これまで、学校給食にはパンしか出ていませんでしたが、主食を増やすために、パンの材料の小麦粉を使った『ソフトめん』が開発されました。 要小学校の子供たちにとって、初めてのソフトめん。何日も前から、「ソフトめん楽しみ!」「家族から食べ方を聞きました」「早く食べたいな」など期待が高まっていました。給食の時間になると、袋を開けてめんをソースに入れ、楽しそうに食べていました。「すごくおいしい!」「また食べたい」という声もありました。 1月26日(金)の給食(全国学校給食週間3・昭和27年の給食)・ご飯 ・くじらの竜田揚げ ・コーン入りおひたし ・のっぺい汁 ・牛乳 全国学校給食週間3日目の今日は、昭和27年(今から72年前)の献立です。 日本全国に広まった給食ですが、戦争が激しくなり、一時は中止されることもありました。当時の給食は、「コッペパン・ジャム・くじらの竜田揚げ・せん切りキャベツ」でした。また、牛乳ではなく『脱脂粉乳』といい、粉ミルクをお湯でといたものを飲んでいました。肉が手に入らないため、主に『くじら』がたんぱく源として食べられており、「くじらの竜田揚げ」は、給食の定番メニューでした。 1/25 5年生社会科見学1/25 5年生社会科見学職場体験の中学校の生徒さんが実験コーナーにいました。 科学技術が生活にどのように役立っているか 展示されていました。 学校に向かって出発です。 1月25日(木)の給食(全国学校給食週間2・大正12年の給食)・五色ご飯 ・すいとん汁 ・みかん ・牛乳 1月24日〜30日は、「全国学校給食週間」です。給食週間の間、昔の子供たちが食べていた給食が登場します。 今日の給食は、大正12年(今から100年前)の献立です。この頃、関東大震災が発生し、栄養の足りない子供が増えました。国は、それを改善するために給食を出すよう命令し、だんだんと給食が全国へ広まっていきました。 当時の給食は、具がたくさん入った混ぜご飯や汁物で、栄養がしっかりとれるように工夫されていました。「すいとん汁」は、昔から食べられている料理で、小麦粉に水加えてこねて、団子状にしたものを汁に入れて煮込んだものです。 1/25 5年生社会科見学いいお天気でよかったですね。 1/25 5年生社会科見学到着しました。 1/25 5年生社会科見学三菱みなとみらい技術館 を見学します。 今のところ、順調です。 1月24日(水)の給食(全国学校給食週間1・明治22年の給食)・ご飯 ・鮭の塩焼き ・野菜の漬物 ・ごま豆乳みそ汁 ・牛乳 今日1月24日〜30日は、「全国学校給食週間」です。要小学校では、給食週間の間、昔の子供たちが食べていた給食を再現します。 今日の給食は、今から135年前(明治22年)、給食が初めて誕生した時の献立をイメージしました。日本の学校給食は、山形県・鶴岡市の私立忠愛小学校で始まりました。貧しく、生活に困っている子供たちのために、お坊さんがお昼ご飯を食べさせたことがきっかけでした。当時の給食は、「おにぎり・塩鮭・漬物」でした。(※この献立では、現代では栄養価が足りないので汁物を組み合わせました。) 1月23日(火)の給食・チキンライス ・ポテトオムレツ ・米粉のマカロニスープ ・牛乳 「チキンライス」は、鶏肉を炒めてご飯に混ぜたものをケチャップで味付けした料理です。日本で生まれた洋食の1つで、明治時代にはレストランなどで提供されていたようです。現在では、薄く焼いた卵焼きで包み、「オムライス」として食べられることが多いです。今日のオムレツには、じゃがいもと玉ねぎを炒めた具を入れました。 1月22日(月)の給食(カレーライスの日)・カレーライス ・福神漬け ・コーンサラダ ・りんご 今日1月22日は、「カレーライスの日」です。1982年、学校給食創立35周年を記念して行われた給食試食会にて、全国の小・中学校で給食にカレーライスを提供する取り組みが決定されました。1月22日には、全国およそ800万人の小・中学生が給食でカレーライスを食べたとされています。カレーライスは、今も昔も子供たちに大人気のメニュー。どのクラスもよく食べ、食缶は空っぽでした。 1月19日(金)の給食・中華丼 ・じゃこ入り海藻サラダ ・マーラーカオ ・牛乳 今日の「マーラーカオ(馬拉糕)」は、中華風蒸しパンとも呼ばれ、中国ではお茶と一緒に楽しまれています。“マーラー”は、中国語で『マレーシア』、“カオ”は『ケーキ』や『カステラ』という意味があります。マレーシアから伝わったお菓子なので、このように名付けられたそうです。隠し味の『しょうゆ』が香ばしい香りと甘さを引き立てます。 1月18日(木)の給食・グラタントースト ・白いんげん豆とトマトのスープ ・パリパリサラダ ・コーヒー牛乳 今日のスープに入っている『いんげん豆』は、“隠元(いんげん)”という名前のお坊さんが中国から持ち込んだことから名付けられました。いんげん豆には、歯や骨を強くするカルシウムが豊富に含まれています。 久しぶりの「コーヒー牛乳」が登場しました。数日前から、子供たちから「楽しみだな」という声がありました。 「パリパリサラダ」は、要小で人気のメニューです。ワンタンの皮を細く切って揚げたものをサラダにトッピングします。おかわり希望の子供たちがとても多かったです。 1/17 来ました!グローブ届きました。 代表委員会の児童が 全校児童へお知らせしてくれました。 使い方の約束も。 そしてキャッチボール!! 明日からみんなで使います。 6年生からにするということです。 優しいですね。 「先生も はめていいよ。」 うれしいなぁ。 でも、ちょっと大人の手には小さいかな(笑)。 職員室の廊下に大谷選手のメッセージとともに 展示しました。 子供たちへと贈られたグローブ。 休み時間も手にはめてごらん。 どんどん使おう。 「野球しようぜ!」 大谷選手、ありがとうございました。 1/17 ユニセフ募金朝、正門に立ち ユニセフ募金を呼び掛けています。 ランドセルから出して、 募金箱へ入れてくれました。 ありがとうございます。 1/17 連合作品展覧会1月16日(火)〜21日(日) ※ただし21日は12時まで 会場 東京芸術劇場5階ギャラリー 豊島区内全小学校の図工と書写の作品展示です。 子供たちの思いが詰まった作品が並んでいます。 |
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