最新更新日:2024/11/03 | |
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2月7日(月)の給食・親子丼 ・みそけんちん汁 ・みかん ・牛乳 「親子丼」という名前は、親の『鶏肉』と子の『卵』の、親子が1つの料理になっていることから名付けられました。だし汁を吸って、とてもふわふわに美味しく仕上がりました。 「みかん」は、秋から冬にかけてよくとれる果物です。みかんには、風邪やウイルスから体を守ってくれる働きがあります。果実の周りに付いている白い筋にも、お腹の調子を整えてくれる栄養が含まれています。ご家庭で食べる際にも、ぜひ取り除かずに食べてみてください。 2月4日(金)の給食(オリパラ給食1・中国)・ごまご飯 ・酢豚 ・チンゲン菜のスープ ・牛乳 今日から「冬季オリンピック」が中国の北京で開催されます。それに合わせ、今月は様々な国の料理が給食に登場しますので、楽しみにしていてください。 「酢豚」は、中国で生まれた料理です。「酢豚」は、小さく切った豚肉に衣をつけて揚げ、野菜と一緒に甘酸っぱいたれをからめて作ります。“酢豚”という名前は、日本で付けられたもので、中国では『クーラオロー(咕老肉)』や『タンツーロー(糖醋肉)』と呼ばれています。今日の酢豚は、とても本格的な味でした。 2月3日(木)の給食(節分献立)・いわしのかば焼き丼 ・すずしろ汁 ・節分きなこ豆 ・牛乳 今日、2月3日は「節分」です。節分には、『柊鰯(ひいらぎいわし)』という柊の小枝に焼いた鰯の頭を刺したものを玄関に飾ります。においの強い鰯の頭と柊の葉のトゲで、鬼を家の中に入れないようにするためといわれています。 豆まきは、“魔の目(=まめ)”に豆を投げつけることで“魔を滅する“という意味があります。 今日は新メニューの「節分きなこ豆」を作りました。黒砂糖と水を合わせて煮立てたものに炒り大豆を加え、きなこをまぶしました。とても簡単なので、節分で余ったお豆でぜひ作ってみてください。 2月2日(水)の給食・うま煮ご飯 ・じゃがいもの甘辛煮 ・甘平(かんぺい) ・牛乳 「じゃがいもの甘辛煮」に使われている『じゃがいも』は、今から300年くらい前にインドネシアのジャカルタから日本にやって来ました。“ジャカルタから来たいも”が、“じゃがたらいも“になまって、じゃがいもになったといわれています。 今日のみかんは「甘平(かんぺい)」といいます。皮が薄く、とてもジューシーなみかんです。 「うま煮ご飯」には、たっぷりの野菜が入っていますが、子供たちは残さずよく食べていました。 2月1日(火)の給食・ひじきピラフ ・トマトシチュー ・シーフードサラダ ・牛乳 今日のピラフに入っている『ひじき』は、海藻の仲間です。骨をつくる『カルシウム』や、血の材料になる『鉄』がたくさん含まれています。ひじきの歴史は古く、縄文時代から栄養源として食べられていたそうです。 「シーフードサラダ」には、えび、いか、海藻など海でとれる食べ物が入っています。えびやいかには、体をつくる材料になるたんぱく質がたっぷり含まれています。 |
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