２月の全校朝礼

２月５日（月）は全校朝礼がありました。
校長先生からは、放送文化研究所の「日本語のゆれに関する調査」から言葉の捉え方についてのお話がありました。
時計にアナログ版とデジタル版が存在するように、時代背景により捉え方が異なることも増えてきました。自分と違う考え方を受け入れてみること、まずは他者の受けとめ方も受け止める気持ちを大切にしていきましょう、と講話がありました。

生活指導部からは、今月のふれあい月間についてのお話がありました。
学校生活を安全に安心に過ごすために、今月は自分たちの言葉遣いを改めて振り返ってみましょう。人を傷つけることばや、蔑むことば、差別することばを気付かず使っていることはないでしょうか。言葉の思いやりも大切にしましょうと全校で確認しました。