本日は入学式を挙行しました。朝は生憎の空模様でしたが、新入生の皆さんが登校する頃には雨も上がり、新たな門出を祝うかのようでした。

少し大きめの標準服に身を包んだ新入生たち。期待と不安が入り混じっている表情のようにも見えましたが、校長式辞では校章の由来である雪の結晶の話に聞き入り、代表生徒による歓迎の言葉や誓いの言葉で、これからの学校生活に期待を膨らませいている様子が見られました。

来週１０日からは、全学年がそろった西巣鴨中の生活が始まります。互いに協力し、切磋琢磨して、一人ひとりが自分の力を伸ばすとともに、みんなでよりよい西巣鴨中を築いていきましょう。