社会科「大昔のくらし」
- 公開日
- 2019/05/10
- 更新日
- 2019/05/10
6年生
「縄文時代の人々は、どのようなくらしをしていたのだろう」
先日、豊島区教育委員会文化財係の方々が、ゲストティーチャーとして来てくださいました。2017年の豊島区「池袋東貝塚」の発掘で、昔の人々が食べた貝の殻、魚や動物の骨、道具などが見つかり、当時の人々の生活の様子が分かったというお話をしてくださいました。
子供たちは、豊島区内で縄文時代の遺跡が発見されたということにとても驚いていました。また、土器や道具などもたくさん持ってきてくださり、手触りや色など、実際に自分の目で見ることで、たくさんの発見がありました。
これから始まる社会科の歴史では、今から何年も前のことを学習していきますが、子供たちが、社会の様子を自分のこととして捉えられるようにしていきたいと思います。