1年生 あさがおのリース
- 公開日
- 2015/12/07
- 更新日
- 2015/12/07
1年生
5月にあさがおの種を植えてから、子どもたちはあさがおの「おとうさん」「おかあさん」として、お世話や観察を続けてきました。
花が咲いた後に種ができ、その後枯れてきたあさがお。
これまで大事に育てたあさがおを「捨ててしまうのはもったいない!」「何かできないかな…?」という意見が出て、あさがおのつるを使ったリースを作ることになりました。
あさがおのつるを土から抜くと、先にはしっかり地面に張った根が。
「初めて見た!」「こんなに根を張っていたんだね。」
次に、支柱にからまったつるをほどいて、丸くリースの形にまとめます。
最後は、各教室に戻って、タグや綿で飾り付けをしました。
枯れたあさがおのつるから素敵なリースが仕上がり、愛おしそうに眺めている子どもたちでした。