立つ鳥 あとをにごさず
- 公開日
- 2014/03/05
- 更新日
- 2014/03/05
6年生
4日、日差しは温かい春を思わせるものでしたが、空気は冷たく、手に水が付こうものなら、すぐにかじかんでしまう中、6年生が昇降口のガラス戸を水をつけながら洗っていました。
5年生の時、「心に咲く花」と題して、学芸会前に明るい独創的な花を描き、昇降口を飾っていたものです。しかし、もうすぐ卒業。しっかり、元に戻して卒業しようと、この日に清掃を行っていました。
寒いのに、なんだか、とっても楽しそうに掃除をしていて、見ている方は、ちょっぴりさびしくなりました。