スルメイカの解剖
- 公開日
- 2024/10/21
- 更新日
- 2024/10/21
校長メッセージ
日本財団の後援を受け、2年生・6組でスルメイカの解剖を行いました。
1人1パイ解剖し、外部構造や内部形態の観察を行っています。
理科の授業では脊椎動物と無脊椎動物を学習する単元があります。それに伴うものです。
スルメイカは能登半島沖で水揚げされたものを急速冷凍し、本校まで直送していただきました。この講座を担当している明星大学和田薫教授、明星大学生9名も来校し生徒の解剖についてサポートをしていただいています。
解剖後は水族園に餌として、郵送しています。
生徒から「これが鰓心臓(えらしんぞう)か。」「墨汁嚢(ぼくじゅうのう)きれいに取れました。」など生徒一人一人にとって発見のある授業となりました。