今朝、３学期始業式を行いました。校長先生の話では、終業式で話した「２学期の振り返り」、「家のお手伝い」、「安全に過ごすこと」ができたかどうかの確認を子供たちににしました。また、校長先生が冬休みにプロナチュラリストの佐々木洋先生の講演で聞いた話をしました。山や川、海だけだはなく、学校の中など身近にも自然の不思議がいっぱいあること、例えばたぬきは東京２３区の中でもたくさん住んでいることなどを話しました。最後に、佐々木先生から出されたクイズを紹介しました。「スズメは歩くとき、ぴょんぴょん跳んで歩きます。ハトは、とことこ歩きます。では、カラスはどう歩くでしょうか。」という問題です。正解は、「カラスはぴょんぴょんもとことこも両方使う。」でした。この両方を使うことができる鳥は、カラスとツグミぐらいだそうです。身近なところにも自然の不思議がいっぱいあります。子供たちも、その他の不思議さを見つけられるといいですね。